見学自由!
武蔵野クリーンセンターの特徴
常時見学可能な焼却場で、開かれた施設です。
武蔵野市民は特別価格で粗大ゴミを持ち込めます。
ゴミ処理施設とは思えない洗練された外観です。
武蔵野市民なら50キログラム1000円で粗大ゴミを持ち込める。重量が超過すると別料金がかかる。誘導してくれるので、粗大ゴミの持ち込みになれていなくても難しくはない。ただし、積み下ろし自体は自分で行うことになる。非常清潔な施設で、特に不快に思うことはない。車から降ろしたあとは係員が粉砕してくれる。もし持ち込みに使える車があるなら、点数シールを買って家で待つより自分で運んでしまったほうが簡単で気持ちが良い。私も思い入れのあった子どものベッドを自ら葬ることができてすっきりした。もしゴミ集積所などで埃にまみれた姿を見たら悲しかっただろう。
ゴミの分別を意識するきっかけになった。
粗大ごみの受付が分かりやすくなりました。
武蔵野クリーンセンターは武蔵野市役所のすぐ近くにあります。
見学できることは知っていたが、受け付けも何もなかったので入りやすかった。実際にゴミを集めている集積場も見学することができる。また、タブレットなどで解説を受けることが出来てとてもわかりやすかった。もっと詳しく知りたい時は入口にいるクリーンセンターの方にも説明を受けることができます。臭いはどうかなと思ったかちっとも臭わなかった。外には親子で遊べるような芝生のスペースや図書室などもあり近所の子供たちも来やすい施設になっている。近くには大きな公園もあり緑豊かな環境になっている。
ゴミ処理施設のイメージとは異なる外観。煙突がなければ、何の建物なのかは分からないレベル。大量のゴミを見ると、色々考えさせられます。立派な施設ですねと、スタッフの方とお話していたら、ゴミが減って小さくなるのが目標ですと。なるほど。子供達にも、ゴミの行方を知る良い機会になりました。
焼却場でお酒を飲むなんてシュールすぎる。生演奏が場の雰囲気を盛り上げいやされる。エコチャット・・・聞いて納得面白い。近々開催するとの噂あり!
吉祥寺フォトロゲでチェックポイントになってた建物でした。素敵な外観だなぁと感じましたので、調べたら「公共用の建築・施設」部門で、2017年度グッドデザイン賞を受賞してました。以下、日本デザイン振興会ホームページからの抜粋です。「“この地域に住みたい”と言ってもらえる施設づくり」が大きなテーマ。 “武蔵野の雑木林”をデザインモチーフとしてました。 いつでも入れる見学者コースは、気軽に訪れ、一周するとごみ処理の流れがわかるように、工場機器類を大きなガラス面越しにダイナミックに見れるようレイアウト。内部空間はまるで美術館で鑑賞するような趣に整えられています。
ごみ処理施設とは思えない洗練された施設です。
名前 |
武蔵野クリーンセンター |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0422-54-1221 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

いつでも見学できる開かれた焼却場。予約不要なためふらっと立ち寄って見学できる。内部をガラス張りの見学者通路が一周していてゴミ処理の一連の流れを見ることができる。週末はゴミ収集していないため収集車の出入りを見ることができない。フル稼働している焼却場を見たいなら平日に行く必要がある。ガラス張りのオペレータ室で働いている人はストレス溜まりそう。