50年の歴史、おでん染み染み。
闇太郎の特徴
吉祥寺で50年続く居酒屋、老舗の名物店です。
おでんが染み染みで本当に美味しく、何度でも訪れたくなります。
個性的なマスターと共に、リラックスして飲める居心地の良さがあります。
カウンターに10人も座れるのか。めんどくざり屋のマスターは、初めて行く人はドン引きすると思います。メニューに書いてあっても、作るのヤダ!って断られる事多数。でも常連さんには、最後にりんごをくれたり実は優しいんですよー。地元の居酒屋。
吉祥寺で50年続く居酒屋。駅から少し離れ、繁華街を過ぎた街道沿いに赤提灯がぶら下がる。そんなロケーションだけでも気になる、気にせずにはいられない店。近隣の人からは気になるけど入ったことがない、と言う言葉も聞くけれど入ってみれば賑やかで楽しげな店内。気難しそうな常連や大騒ぎする酔客もおらず、誰もが軽口を叩きながら酒と肴を楽しめる、そんな環境を店主が丁寧に作り上げてくれている。80歳を越えるマスターが酒料理全てをこなし、テキパキと一人で作業する。そんなはずはないのに思わず本名なのではないかと思いたくなるほど闇太郎の名に相応しい佇まい。名物のおでんや手作りのらっきょうに梅酒など、どれもがそんな佇まいを表したかのように滋味深い。うまい。軽く酔いがまわって一息ついたところで、隣の客が著名な漫画家や作家こともままあるが、誰もがそれを感じさせない、いわばただの酔っ払いになっている。誰もが単なる一人ののんだくれになれる、まさに名酒場です。
ずっと気になっていました。ただただ美味い😋50年も続くお店を親父さんが一人で切り盛りされてるそうです。カウンターのみのお店でおでんと刺し身を頂きました。50周年で作ったTシャツは、漫画家の江口寿史さんのデザインだそうです。モチロン買いましたー。
前回、おでんがとても美味しかったので再訪。入店すると前回とは異なりほぼ満席。瓶ビールとおでんを注文。一皿目は前と一緒、2皿目はがんもどきとタコ串もチョイス。煮込みも美味かったしタラコも好みの焼き加減。閉店時間まで満員と80歳の店主は大活躍でした。ちらっと聞いたら、早い時間に、サンボの達人の取材があったとの事。ヤバい本出たら混みそう!今のうちにまた、行きます。
出張があるから闇太郎に行くのか、闇太郎に行くために出張するのかわからなくなり10年以上経ちました。都合で神田あたりで仕事をしていても、つい中央線に乗ってしまいます。一期一会の客同士も良いし、呑みの組み立ても楽しい。マスターの居るあの場が、どうしようもなく心地よいのです。
とある歌に出てくることで有名なお店。謎の店名で入りづらかったが入ってみたらなんのことはない居酒屋。いい人がマスターでとてもいいお店。刺し身がうまい。吉祥寺で飲むならここ!
マスターと話したり、テレビ観ながら飲んだり、落ち着くんだよなー。ほんと。私は久しぶりに寄らせてもらいました。マスター、いつまでもお元気で!引っ越して常連じゃなくなっちゃったけど応援しているお店です。
後輩と3人で飲み会をしました 酒のつまみ は 刺身も 美味しかったです また。
自分にとっては理想的な居酒屋です。
名前 |
闇太郎 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0422-21-1797 |
住所 |
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目18−18 |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

おでんが染み染みで最高!注文すると、蓋を開けて選ばせてもらえます。写真のものの他に、菜の花の和え物、みょうがきゅうりを頂きましたが、どれも美味しくお酒がすすみました。トイレには競走馬の写真があり、競馬好きの私はニッコリ。帰り際にカットしたりんごをいただきました。5年振りくらいに伺いましたが、やっぱり良いお店です。今年51周年とのこと、元気で長くお店を続けてほしいです。