目白駅前の優雅な和菓子時間。
寛永堂 目白店の特徴
優雅な内装でゆったりとしたテーブル席が魅力です。
目白駅からすぐ、帰宅の際にお土産として便利です。
伝統的な空間で楽しむ絶品の宇治金時かき氷が人気です。
京都って書いてあるけど、店舗は京都1店、奈良2店、関東19店、生産工場も関東という少し不思議なお店。お土産としてのお菓子は黒豆を使ったものが多く好き嫌いは分かれるかも。今回の評価はイートインスペースについて。甘味処なので基本的におばさまの楽園です。20代が居ないので落ち着いてる反面、毒親や義母恐怖症の方にはちょっといろんな事を思い出しちゃうかも。そういうのに関係ない人には目白でゆっくり過ごせる数少ないお店で、かき氷やお善哉など甘味屋さんらしい満足感を堪能できます。甘味処ってテーブルが小さい事が多いけどこのお店は大きめなテーブルなので居心地良いです。もちろん抹茶かき氷やお善哉も美味しいので定期的に通ってます。だいたいいつも空いてます。
東京目白寛永堂本店の白玉宇治ミルク金時かき氷。とっても美味しいですが、個人的には同じ目白にある、「志むら」さんのかき氷の方が、甘さ控えめで好みかも。食べ比べてみるのも宜しいかと思います。和菓子も販売されていますので、今度は和菓子も購入してみたいと思います。美味しかったです。ご馳走さまでした。
寛永七年(1630)に創業したという京都の和菓子屋さんの支店で、目白駅から信号渡ってすぐの立地ゆえ、帰宅時に家路に着く際のお土産だったり、ちょっとおもたせに買い求める人でいつも客が途絶えない様子。冬の寒さを和らげてくれるのは店頭に並べられた美しいお菓子たちだ。
平日の昼頃に行きました。入り口を入って右手は販売コーナー、左手が喫茶コーナー。喫茶コーナーの手前に名前を書き込む紙が準備されていますが、席が空いていれば、書き込まずに入店出来ます。先客1名で、席はご自由にと言われました。広めの喫茶コーナー。席と席の間隔も広く感じます。あまり待つことなく、注文したかき氷が提供されました。食後に支払いをするシステムで、支払いは販売コーナーのレジで行います。
目白駅近くにある京都の老舗和菓子店。本店は京都、創業は寛永七年(1630年)。イートインがある店舗は都内でも珍しいそう。夏はかき氷が人気。秋だったのでイートインで「葛きり」をいただきました。奈良・黒川本家の吉野本葛使用。葛製のお干菓子付きです。本葛の弾力と黒蜜の深みある甘さがマッチ。奈良の食材&京都の技を駆使し関西の食文化総動員で関東人の味覚を刺激してくれます。脇役のはずのお干菓子があまりに美味しい。葛製のためか普通の干菓子よりラムネに近いくらいさわやかな甘み。どんぶりいっぱい頂きたいくらいでした。お店の方に聞いたところ同じものは商品と売っていないとのこと。商品にしたら中毒になりそう。持ち帰り商品では「大納言」をリピートしてます。大納言小豆としゃりしゃりの観点に閉じ込めたものです。シンプルながらこの食感と上品な甘みがお茶にとっても合います。こしあん派最右翼の私もこれだけはお気に入りです。その他季節の干菓子の「もみじ」など目にも可愛らしい和菓子がいっぱい。お店のスタッフさんも親切だし雰囲気もよくてついつい寄ってしまいます。
買い物の後の休憩にちょうど良い駅前という立地もあり、外国人がお土産を買っている姿もちらほら。
京都が本店の和菓子屋さん。目白の駅前にあり、週末も年末年始もやっています。店内は喫茶スペースと販売スペースがあり、広々としています。喫茶スペースから見ていると、けっこうちょこちょこお客さんが来店しており、すぐ池袋だけど、本当にちょっとしたお持たせなどを調達するのには便利なお店かなと思います。喫茶の方は曜日や時間帯にもよりますが、比較的空いているのでゆっくりできて良いです。天井も高く、落ち着いて過ごすことができます。冬は、限定のおぜんざいもあるのでぜひ。付け合わせの昆布もおいしい。接客は、個人的には志むらに軍配が上がるので星4つ。
駅の真ん前で入りやすい雰囲気でした。店内は広々していて喫茶室もゆったりしていました。時間がかかると言われましたが、葛切りを注文。そんなに気にならない内に来ました。プルプルのくずきりと一緒に干菓子もついていました。
善哉 ¥750落ち着いた店内で季節のものを頂けます。善哉には塩昆布とお茶が付いてきます。
名前 |
寛永堂 目白店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5988-7656 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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コーヒーと和菓子の組合せが大好きなので、和菓子は当然のことながら、コーヒーも美味しく、優雅な内装とゆったりと配置されたテーブル席でのティータイムは格別です。帰りにはついつい季節のお菓子を買って帰ってしまいます。