氷川神社の長い参道、心安らぐ静寂。
氷川町氷川神社の特徴
中山道沿いに位置し、細長い参道のある神社です。
落ち着いた空気感が漂い、心落ち着く空間です。
趣深い富士塚や立派な社殿が魅力的な場所です。
中山道を散歩している時に偶然見つけた神社。都会の中にあって参道が長く、とても静かな落ち着く場所です。いちょう並木がとても綺麗で見事❗参道脇から入ったが参道入り口まで行き入り直した。富士塚がとても雰囲気があって良かった🤗
静かな神社です。初孫のお宮参りに行きました。神主さんがとても親切な方でした。
毎月お参りしています。季節感も感じられ落ち着きます。
よくお参りに訪れますが、細長い参道と途中に趣深い富士塚があり、狭い地形ならではの独特な感じが出ています。綺麗な社をたまにスケッチしたりしてます。
氷川神社は長い参道を持つものが多いのですかね?!総本社の大宮氷川神社は超有名ですが、ここも長い参道が素敵ですね。ただ、大きな道路、マンションなどが周りにあり、緑が少ないのが寂しい感じです。稲荷、さらに富士塚があるのが面白いですね。社も美しく、都会の喧騒を忘れられます。
氷川つり堀公園と背中合わせに板橋宿の鎮守さま、氷川神社が祀られており、お参りしてきました。この辺りの領主だった豊島左衛門尉経泰が大宮市の氷川神社から御祭神の素盞男命と稲田姫命の二柱の御分霊を奉じ、石神井川のほとりにお社を造って代々お祀りしていたそうです。豊島氏の没落後は、住民が中仙道の親宿である板橋宿の鎮守さまとして尊崇してきましたが、明治22年に火災の為、資料や文献を消失。お社は翌年再建されましたが、昭和20年には戦禍を蒙り全焼。流れ造りの御社殿は昭和33年に竣工したんですって。現在の氏子区域は十九ヶ町といいますから、かなり広域ですね。こちらの境内には富士塚があり、板橋区内では唯一江戸期に造立されたものだそう。山頂には木花咲夜姫の碑が建っています。板橋区には、北野神社に徳丸富士、赤塚氷川神社に上赤塚富士があるそうなのでこちらも巡ってみようかな。板橋氷川富士では、江戸中期の富士講の指導者で富士講身禄派の元祖である食行身禄の弟子の永田長四郎が結成した永田講による登山神事が100年余り行なわれていたそう。現在永田講は閉講していますが、板橋区立郷土資料館には道具が寄贈されているんですって。これはちょっと観てみたい。当該地域における富士山登拝講の活動状況や地域の信仰・民俗等について考察する上で貴重な史跡であるとして、2013年に区登録文化財になっています。お社は消失してしまいましたが、参道や鳥居、富士塚などが長い歴史を感じさせてくれます。ご近所には氷川神社が多いと思って調べてみたら、板橋に10社もあるそうです。
毎年初詣に必ず参拝する最寄りの氷川神社です。自宅を新築した際は地鎮祭をしていただきました。子どもの七五三の祝詞もこちらにお願いしました。ですので、他の方の参考にならないかもしれませんが、個人的には星五つです。
心落ち着く場所です!
何度もお参りに行ってます。なかなか立派な神社です。
名前 |
氷川町氷川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3961-6568 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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氷川神社というのは武蔵国の神社の為に多数存在するので間違えそうになりますが、多分私が訪れた氷川神社は氷川町の氷川神社だと思われます。それなりに広いのでお祭りの時期とか多くの人手が出るのかも?板橋本町駅から中山道を真っ直ぐ行くと有りました❗