庚申塔の魅力を体感!
江北帝釈天の特徴
足立区江北3丁目の庚申塔をぜひ見に来てください。
帝釈天で有名な場所とは異なる独自の魅力があります。
お堂の中には庚申塔があり、神聖な雰囲気を楽しめます。
どうしてもピントが合わず諦めたんですが、お堂の中は庚申塔です。天明3年(1783)柴又の道標かな。なぜ帝釈天で中は庚申塔なのか。庚申塔は石橋(熊ノ木橋)の供養塔とも刻まれており、別物な気もする。江北氷川神社の裏手に鎮座します。熊ノ木橋は当時の物ではありませんが貼って措きます。
寅さんで有名な帝釈天とは違います。それは柴又帝釈天なので、こちらとはちょっと違いますのでご注意を。
名前 |
江北帝釈天 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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足立区江北3丁目にある庚申塔です。帝釈天の使者である青面金剛…ということからなのか、扁額には『帝釈天』と書かれています。お堂の中にあるおかげで苔生すこともなく、風化も進んでいない綺麗な庚申塔です。顔のどアップだけの邪鬼が珍しく、その顔は迫力満点でした!天明三(1783年)のもの。