伝統が息づく下沼会館の静かな空間。
橋戸稲荷神社の特徴
下沼会館の伝統を感じる、小さな稲荷神社です。
南花畑の歴史が漂う、地域密着の神社です。
以前松本さんが住んでいた場所を大切にしています。
以前東武バスの花01系統で下沼(しぶぬま)駐在所というバス停があった花畑の伝統的な集落名のようだ南花畑となってしまったが、下沼会館として伝統が残っていていいと思う。
小さな稲荷神社です。整備はそこそこ行き届いてました。
以前こちらに、松本さんが住んでいられて、それが住まわなくなり、町会に寄贈し、その一部に、前からあったのか、お稲荷さんがあったので、お祀り直した、というような感じです。像が彫られた石柱は、横に“寛政”とあるので、古いと思われますが、刻字があまり上手くないので、由緒/由来が疑問です。
鳥居も祠も通りから奥まったところにありますので、存在を知らなければ通りかかってもスルーしてしまう可能性が高いです。
名前 |
橋戸稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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『下沼』は『しぶぬま』と読みます。昔のこの地域旧地名です。車の通りが多い狭い通りに面してます。何も解りませんが庚申塔と石碑があります。 ところでGoogle Map上『橋戸稲荷神社』とありますが区役所のHPにもその由来はわからないそうです。が、下沼から少し北の地域を『榎戸町』と呼ばれる町がありますが、『橋戸』と『榎戸』、誤記があったのでは無いだろうか?