台湾気分に浸れる関帝廟。
関帝廟 (中華会館)の特徴
まるで台湾・中国に来た錯覚を覚える、特異な道教寺院です。
三国志の英雄関羽を主神として祭る、創建130年余の歴史があります。
日本と中国の伝統を融合させた、珍しい建築様式が魅力です。
歴史ある道教の中華寺院です。誰でも参拝出来ますし、寺院の方がとても親切に参拝方法や歴史など案内してくださいます。中国に旅行したかかの様な気分になれて、楽しいです。聖域として、パワーも感じます。
まるで台湾か中国に来たかのような錯覚を覚えるほど神戸に来たら観光に是非訪れるべきところです。
2024年3月31日午後、参拝神戸市の湊川神社から東、相楽園に向かう途中の、花隈駅の北西の住宅街にある関帝廟中華街である南京町からは離れてるのが不思議やけど周りに中国系の会社などがあったので住んでる人も多いのかな?横浜の中華街にある関帝廟と違いとても静かでこれもまたええ感じ境内には関羽の顔ハメもあり小さいながらもとても雰囲気がありやす事務所では線香や紙銭も販売しており購入して参拝しておられる方もおったさあ🙏
カラフルで映えます。華和折衷、日本の建築様式を活かしつつ、中国文化を取り入れた寺です。祀られている「関羽」と言う名前は、歴史に詳しく無くても、三國志のゲーム等で一度は聞いた事が有ると思います。200円でおみくじが引けますが、くじを引いてから、勾玉の様な形の木材を床に落として、表と裏(陰と陽)が揃えば、そのくじに書かれた番号の札を取る仕組みなのですが、「表と表」「裏と裏」ばかりが出てしまい、10回目でようやく「陰と陽」が揃いました。本堂内、ひとりで「ガッシャンガッシャン」と、とても賑やかにおみくじをさせて頂き、5回目あたりから、とても虚しくなってきてしまいました。ただ、そのかいあってか、中々内容の良い札を引けました。大変有難いです。関帝廟に来られた際は、皆さんもおみくじをされては如何かと思いました。
まるで台湾に来たみたい?!な三国志ゆか”縁起物づくし”のお寺南京町から北西へ15分ほど歩いた場所にある、知る人ぞ知る神戸の中国スポット。皆さん、知ってます?前は通ったことがあるけれど…入ってよいのかしら?🤔と思ってました。入って良いんですよ😆知らなかった!ここは有名な三国志の武将・関羽(関帝)を祀ったお寺。財運の神として厚く信仰されています。この色鮮やかな本堂や門がすごく美しくてため息ですよ🫣台湾で巡ったお寺を思い出した😆
阪神淡路大震災に被災するも、復興を遂げられ今になります。神戸にありながらも境内は中国そのもの。中国様式の参拝となります。
三国志の英雄関羽を祀った稀有な華和折衷の道教寺院です。現在の関帝廟は1948年に建てられ、1999年に復興したもの。香港、シンガポールの寺院と比べても遜色ない立派さです。ここを見てから、南京町に行きました。
敷地は狭いですが、しっかりとした作りで台湾に旅行に行った時のことを思い出しました。異国を感じられます。中に入ると中国式の占いができます。現金で200円必要なのでやりたい場合は小銭を持って行くことをお勧めします。
マンションが増えた住宅街の中にひっそりと佇む、極彩色の色合い。私のイメージの関羽に似合う境遇です。中国の文化を受け容れ、融和を愛する神戸にとって象徴的な場所だと思います。アクセスが良いので、少し足を伸ばせば訪れることも容易。ぜひ、観光の皆さんにも観ていただけたらと思います。
名前 |
関帝廟 (中華会館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-341-2872 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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日本の寺院とはかなり異なり興味深いです。欧米感の多い神戸にあって、この関帝廟は「異色の存在」です。一見の価値があります。私は中学生時代に初めて訪れてから、以来、時々訪問したくなります。タイミングが合えば、親切なこの関帝廟の関係者に説明をしてもらえます。