新京成駅近くの熊野神社で清々しいひととき。
金ヶ作熊野神社の特徴
新京成常盤平駅近く、204坪の広大な境内が魅力的です。
紀州和歌山の熊野本宮から御魂を受けた伝統ある神社です。
厳かで落ち着ける雰囲気が、日常の疲れを癒してくれます。
御祭神は、伊弉冉命・日本武尊創建は天明3年(1783年)、浅間山大噴火の降灰により田畑が大被害を被った事から新田開発入植者の元締、石川家五代目・石川彦次右ヱ門が神社敷地として1,409坪を寄進。紀州和歌山の熊野本宮より御魂を拝受し、熊野神社の御祭神として祀ったのが始まりであると伝わります。境内が広く、行事の時はさぞ賑わうであろうと思われます。宮司様でしょうか、社務所近くで手入れをされている方に声をかけると快く御朱印を書いていただけました。境内は全体的にきれいで熊野神社の中でも雰囲気は明るくもっと知られても良いのではと思います。駐車場は神社の入り口にあります、電車で来られる方は新京成線 常盤平駅の北口より歩きで5分から10分ぐらいで境内入口につきます。
比較的小さめの神社ですが御手洗いも清掃が行き届いていて清潔感がありました。駐車場は占有箇所で約6台?位です。社務所の女性がとても親切で、御朱印も見開き2ページ使って名前入りで書いて下さいます。書き置きの限定御朱印も貼り付けまで行ってくださいまして親切でした。事務的な神社が多い中、会話も楽しめてとても良い印象でした。お喋りが苦手で、寡黙な方は少し嫌かもしれませんね。季節の花手水も今日は紫陽花でしたが暑さのせいで元気が無かったのは御愛嬌。住宅地の中なので車での参拝は運転に気を付けて下さい。
金ヶ作熊野神社由緒金ヶ作は元武州川越藩郷士石川家五代目石川彦次右ヱ門氏が、当地の新田開発を計画されて天明二年(一七八二年) 元締として九家を引連れて此の地に入植し、一家当り五丁歩を与いて開拓され、翌年七月六日の浅間山の大噴火により大量の火山灰の降灰により、田畠が大祓害を蒙り 急遽、氏神様を祭神するに当り、石川彥次右ェ門氏が神社敷地として、 一四〇九・八三坪を寄進されて、紀州和歌山の熊野本宮より御魂を拝受、其の名も熊野神社と称して祭神されました。当所は木造平家茅葺でしたが、明治二十八年に建替されて百余年経過老朽化した為、平成七年二月五日臨時総会を開催、氏子一同のご賛同により、同年四月着工し、同年十月完成されました。【現地案内板より抜粋】常盤平駅のほど近く、駐車場もあります。社務所も広く、境内には綺麗なトイレモあります。
令和5年10月19日に参拝させていただきました。大きな砂利駐車場の片隅に車を止めて、鳥居にて一礼、手水舎にてお清めを(水が冷たくて気持ちよかった~)し、拝殿にて参拝できたことに感謝、日頃の感謝をしつつ、願い事もお願いさせていただきました。いつもなら本殿裏でも参拝をするのですが、拝殿脇から本殿の方には行けなかったので、拝殿脇でも参拝、境内を散策し社務所にて御朱印をいただきました。ちょうど金木犀のは花が咲いていましたので境内も良い香りが漂っていました。また、帰り際に拝殿上空に龍神雲(個人的に思っているだけですが・・・)が見えて、感謝感謝ですね。
大きくてキレイで、社務所あり御朱印あり、脇社も沢山ありとても素敵な神社でした、行った甲斐がありました(^^)
もう4年もお世話になってます子どもたちの受験、自分の人生の転換期、ここに来ると気持ちがリセットされて清々しい気持ちになります。境内はきれいにはき清められています。御朱印はパワフル!見開きの御朱印を是非手に入れてください(๑•̀ㅂ•́)و✧
月詣りに伺ってます😊4月25日🎏鯉のぼり見ることができました😊七五三からお世話になっており、守って頂いております。社務所に梛の葉(枝つき)が置いてあり、有難く頂いてます😊水にさすと、長くもちます。社務所の方に教えてもらいました😊無料駐車場🅿️広いし、電車の方は常盤平駅からも近いです。
2021年11月下旬に参拝させていただきました。神社の由緒がしるされたまだ新しい石碑をみて少し驚きました。天明3年7月(1783年)の浅間山の大噴火で大量の火山灰が降灰し、田畠が被害にあったことが、この神社創建の発端とのこと。ここから浅間山は富士山より遠いのに恐ろしいことですが、大切な記録だと考えさせられました。手水鉢は、文久三年(1863年)、表面が風化し、表面が不明な天保八年(1837年)の石碑、弘化四年(1847年)の二十三夜塔、、天保三年(1832年)の石祠、が見られた。
境内は綺麗に整備清掃されていました。境内にはハートマークの秘密が書かれていました。御朱印は直書きで受領できます。
名前 |
金ヶ作熊野神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-386-7049 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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新京成スタンプラリーでお伺いしました。写真はないですが、2面使いの美しい御朱印を直書で頂きました。