志木市の400年桜、はたザクラ。
長勝院旗桜の特徴
志木市にのみ自生する世界に一つのはた桜が咲き誇る観光名所。
樹齢400年以上のヤマザクラ変種、長勝院跡地で歴史を感じられる場所。
二重の花弁が特徴的な桜があり、見頃は3月末から4月初旬にかけて満開。
寺の境内にあるような名前ですが寺院はありません。志木市の天然記念物です。老木ですが元気に咲いているようです。
この地にあった柏の城の一角にあった?お寺の桜。400年以上とのことで、もしかしたら室町時代山内上杉氏の頃からあったかもしれない桜の古木。
3月31日満開でした。初めてみたのですが、染井吉野に比べて上品で、可愛らしい咲き様です。チラホラみれる旗花弁を探すのも楽しい。
2021.4.3.(土)☀️有名だと言うので見に行ったのですが、ほとんど葉で桜の花は少しだけしかありませんでした。でもちゃんと、旗桜になっていました。5枚の花びらの中に小さな花弁が1~3枚付いていました。色は白やピンクでした。綺麗でした。今年は早く満開になったそうです。来年はもっと早く見に行きます。
旗桜新旧2本の桜があるけれど花弁の内側にある旗が全ての花のほんの一部であるために探すのが大変です。貴方も挑戦してください。幸運があるでしょう。開花期間が短いから早めにでは旗桜がある場所:志木市宝幢寺、新座市妙音沢旗桜(カタクリも併せて見れる。)
公営墓地の駐車場の中にあります。昔柏城というお城でした。
4月1日に行った時に未だ蕾も小さくポツンと所々に花が咲いている程度でしたが9日に再度見に行きました所もう葉桜になりかけてしまっていました。旗弁は全ての花に付いている訳では無いので探す楽しみも有るかと思います。又同じ敷地内にはうこん桜が有り薄いエメラルド色の花を咲かせています!
文京区の白山神社境内にある八幡神社の御神木の白山旗桜は、かつては江戸三名桜に数えられていたようで、長勝院旗桜もこの流れを汲んでいるのではないかと想像します。長勝院は明治40年に字久保の村社白山社を始めとする15社が合祀されたとの記述もあり、文京区の白山神社と長勝院(寺)は何か縁があったのかもしれないなどと歴史に思いを馳せてしまいます。近年、新座市「妙音沢緑地」でも旗桜が発見されたようです。20191207再訪。天に伸びた大きな枝が切られていました。樹勢が大変弱まっています。志木市内にクローンは沢山あるものの、大変珍しい桜なので2020年の春には必ず見に来ることをお勧めします。
よほどの桜マニアでもない限り期待して見に行くとショックを受けるかもしれませんね。だいたい、花見といって山桜を見に行く人はいないでしょう。花びらが大振りで広楕円形になっていて、花びらが6~7枚になることがあるそうですけど、花びら一つ一つを見る人はいないんじゃないかな?
名前 |
長勝院旗桜 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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旗桜🌸咲き始めました。2024.4.7