神聖な空気感、熊野神社とへ。
清龍寺不動院の特徴
熊野神社と階段でつながり、散策にぴったりです。
天長7年に創建され、神聖な空気感が漂います。
境内には多くの稲荷社があり、神仏習合の歴史を感じます。
熊野神社の隣、また開運利益洞窟めぐりが横にあります。
武州白子熊野神社と敷地続きに鎮座しているが、全くの別法人とのこと。富士山の溶岩を運び込んで造ったという洞窟には狐が一杯です。社殿の庇が青いビニールじゃなければもっと良い雰囲気なのになぁ。
凄く神聖な空気感の有るお寺。洞窟も有るので1度訪れて欲しい。
埼玉県和光市にある、ここが東京23区と隣接しているとは思えないような、自然豊かで神聖な空間が広がる寺院です。なんとここでは開運洞窟巡りができます‼️富士山の溶岩🌋で作られた洞窟内は灯りが点き、早足で歩くと1分程で見て廻ることができますが、じっくり見ると中は曲がりくねった複雑な道のりで天井も低く、途中お稲荷様が祀られていたりして本格的なもので、中々見応えがあるので、意外と長く感じるかもしれません。また、ここには龍神池の聖水となる湧水があり、滝行の受付を行っているそうです。階段を降りた所には、白子熊野神社があります。
洞窟マストビジット熊野神社の上。
神秘的な空間です。滝行ができるらしいです。開運洞窟は最初ひとつのアトラクション的に感じましたが出て来た瞬間どこか自分が「産まれた」という感覚で心が洗われます。
不動明王を祀る寺です。滝行も湧水でできるそうです。この辺は白子宿の湧水という湧水が多いところですから。富士山から運んだ溶岩で造られた洞窟はお稲荷様が祀られてます。
戦時中防空壕になっていそうな洞窟にたくさんのお稲荷さんや仏様がいらっしゃる。ぐるっと探検するだけで願いが叶うかも。洞窟は手彫りだと思う。作るのは大変だっただろうなぁ。
天長7年(830年)慈覚大師円仁により創建。天台宗の寺院で、御本尊は不動明王です。不動の瀧の他、たくさんの文化財があります。有料で予約制ですが、滝行の体験が出来ます。成増駅から徒歩で約15分。駐車場はありません。
名前 |
清龍寺不動院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-461-2116 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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隣の熊野神社と階段で繋がっている。かつては神仏習合の関係であったと思われるが不明。境内は少々荒れておりその上貼り紙が多いこともあってちょっと怪訝な気持ちになったが説明書きをよく読んでみるとこれが面白かったりする。日露戦争を前に乃木大将と総理大臣の桂太郎が不動院に参籠し不動の瀧に打たれたという。そのため本堂には二人の写真が掲げられている。なお隣の熊野神社には元総理・陸軍大臣の寺内正毅の名が刻まれた石碑があるので他にも多くの帝国軍人が参籠しに来ていたと推察される。本堂横には稲荷を祀った洞窟があってこれがなかなか広い。入るとセンサーで電気が点くようになっているのでいつ来ても安心。