江戸時代からの湧水体験。
赤塚不動の滝の特徴
江戸時代から霊山登拝者の水垢離場として利用されてきた歴史深い場所です。
東京の名湧水57選に選ばれた貴重な湧水が楽しめるスポットです。
周囲の木陰が暑さを和らげてくれる、落ち着ける小さな休憩所です。
東京大仏と閻魔大王で有名な乗蓮寺といろいろな企画展示物の見られる板橋区立美術館の中間あたり、道路の反対側の傍と深々とした森のような土手の袂の滴下滝の上におわしますいにしえのお不動様と復興のお不動様。かつての滝の勢で身を清めた人々を思うと感慨深いものがあります。
赤塚不動の滝は、板橋区赤塚にある名所旧跡です。赤塚不動の滝は、二体の不動明王像が祀られていることから不動の滝と呼ばれています。この不動明王像は、赤塚城主千葉氏が、生存中の開運と国土の鎮護を祈願して安置したものだといいます。江戸期には、富士山や大山への参詣に際して身を浄めるみそぎの場(水垢離場)として使用されていたといいます。平成14年に東京都の名湧水57選に選定されました。
東京大仏の乗蓮寺へ向かう途中にありました。今でも滝が流れており、不動明王の石像も二体まつられています。
訪問日:2023/10/03郷土資料館を目指して歩いている道中に、発見。「不動の滝」は小さなお堂が備え付けられていて滝の水に触れることができる。 ちょろちょろの水だったか冷たかった。ここには湧き水が多く存在しており、信仰や生活用水として使われていたが、宅地開発などでその数は大きく減ったのだという。
区立美術館入口バス停からすぐGoogleマップを見ながら滝を探していましたが中々見つからず…「これが滝か!」と見つけた時は驚きました🫢かつてこの一帯に多く存在していた湧き水の名残…チョロチョロとしか流れていませんが確かに自然の力強さを感じます少しばかりお賽銭を入れお暇しました。
江戸時代から霊山登拝者の水垢離場(みずごりば:神仏への祈願や修行の前に心身を清めるため、水で身を洗い清める場所)として利用されてきた歴史ある場所です。明治35年(1902)には石製の玉垣が整備され、昭和8年(1933)には滝壺の改修が行われました。板橋区内に多くあった湧水地の中で、現在もその姿と機能を残す貴重な水垢離場です。
かつての板橋区内には、いたるところに湧き水があったそうです。江戸時代になると、生活用水として利用する他に、富士・大山などの霊山詣りのために、身を清める水垢離場(みずごりば)として利用されてもいたのだとか。現在、湧き水の多くが消滅した中、この赤塚不動の滝は、当時の姿を今に留めているのだそうです。10月の日曜日に訪れてみました。滝というよりは、水栓を閉め忘れた水道の流れにも似た、本当にちょろちょろとした水量でした。しかし、これが実際の湧き水によるものであると考えると、決して途切れることなく流れ落ち続けるこの時間が貴重にも思えます。宅地開発などの影響で、年々水量が減っているとの案内板の表記も確認できましたので、やがて、その流れが止む時が訪れるのでしょうか・・・。私が立ち寄っている間、他に訪れる人はいませんでしたが、当時の風習・文化を今に伝える貴重なスポットとして考えると、これからも残したい財産といえますね。余談ですが、写真を撮った時は気づかなかったのですが、滝の上に小さな不動明王の石像が、あわせて2体祀られていました。案内板の触れ込みでは、これが赤塚不動の滝の名称の由来なのだそうです。
東京の名湧水57選にも選ばれている23区内では貴重な湧水です。その名のとおり、滝の上には不動尊が祀られ、昔の人達は富士山などに詣でる際、みそぎをする場所となっていたそうです。
ウッカリすると通り過ぎてしまいそうな滝です。澄んだ池でに木の板が敷かれ滝を触れに行けます!
| 名前 |
赤塚不動の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/water/conservation/spring_water/tokyo/place_15.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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滝と言うよりはチョロチョロと湧き水が滴っている。簡単な階段を上ると小さな開けた芝生があり、空気が綺麗。