川口の漢の聖地、サウナひろいでリラックス。
広の湯(サウナひろい)の特徴
川口の閑静な住宅街に位置する知る人ぞ知る漢の聖地です。
サウナは男性専用で、カラカラストロングサウナが楽しめます。
入浴料430円と、リーズナブルな価格で銭湯を堪能できます。
サウナ無しで入浴料500円、シャンプーボディソープなしで注意です。22時ごろ行くと人も少なく広い湯船でリラックスできました!壁画が岩場を描いていてカッコよかった…!
サ道でも語り草になった川口が誇る漢のアジト😎🚬サ道2023 冬にて、偶然さんが密かに顔を出していたという、知る人ぞ知る漢の聖地、サウナひろい🧖3年ぶりくらいか、久しぶりに様子を見に行こうと潜入!!客層的にやはりというべきか、偶然さん効果でミーハー的な人もチラホラ。そして、、、常にパンツ一丁でリクライニングにて、涅槃像が如きスタイルで鎮座されている、、、常連のオジサマがたも健在!!やはり聖地はいつまでも聖地であった、、、肝心な浴室の方は、名前の如きL字型のひろいサ室に、安定のお手本の如き昭和ストロング!!そして、バイブラが効いた2種類の水風呂と、昭和のサウナ特化型施設を体現する内容は健在!!昨今のサウナブームに軟化されない、媚びない、ブレない、流されない姿勢は、サウナひしめく激戦区川口を象徴する施設である!!
イレズミの多さに驚いた。
The銭湯。サウナーでない一般利用者は右から入れというのは初心者には全然わからない。どちらの入口も、入れば番台ならぬロの字カウンターで客捌き。ペンキ絵ならぬタイル絵はあんまり馴染みがないが風情あり。
周辺に住んでいましたが最後の日までこの存在に気づきませんでした。もっと早く気づいていれば週一回は固かったと思います。若干の非常時につきスマホを充電させていただきました、そして髭剃りを買いにわざわざ服を着直して行ったところ「言ってくれたら持って行ったのに〜」と優しい女将さん。なんだこんなあったかいとこがあったのか。入浴大人450円、安いです。昔ながらの雰囲気で最高です。永く続いて下さい。
熱くて新しげなサウナが良い!奥の暗い所に座るのが好き。
銭湯とは思えないほど充実してます。
駐車場がわかりにくいので女性・男性で風呂のみの人は右のドアから、男性でサウナも入る人は左のドアから入りますよかった!
今日は岩槻街道沿いの重要文化財の旧田中家住宅を見学後、十二月田(しわすだ)小学校経由、広の湯さんに来ました。隣のサウナひろいの看板が光ってる。銭湯の入口から入る。元気な女将さんが受付。どうやらサウナとは入口は別だが受付は一つのようだ。サウナ込み1000 円という設定。サウナが好きな人には安いと感じるかも知れないが、今日はパスした。湯パークラジウムもそうだが、同じ朝日町内にスーパー銭湯スパロイヤル川口が出来て、かなり客が減ったのではないだろうか。平日870円はお手頃価格だ。こちらは銭湯のみで450円(因みに東京470円、神奈川490円)。広の湯は、浴室の奥行きが5間もある東京型銭湯である。高い天井は水色。正面の紅葉の滝の、迫力ある焼入れタイル画が圧巻。奥日光竜頭の滝であろうか、川が大きな岩で二手に別れ滝坪で一緒になっている。行った時の記憶が蘇る。絵の真下、真ん中に湯出し口があり湯船に注ぐ。左の一角には滝湯と書かれた打たせ湯がある。まさに絵の滝から流れてるかのようだ。天井の水色は空。そう現地の露天風呂に入ってるかのよう。その他強いジェット等の設備。左手前に温湯の薬湯じっこうがありゆっくり入れる。何とも気持ち良い。こちらで気になったのは、お客が湯船のへりに座って動かない。ウン? 気にしないようにしてたが、別の客もまた座っている。東京では見ない景色だ。土地柄なのか。たしか東京ではマナー違反となる。湯はぬるくもなく熱くもなく、それでも暫くすると温まる。水風呂がないので水シャワーとの交互浴で顔も上気して赤くなった。脱衣所の白くて高い格天井を眺めながら休んだ。フロントの方から女将さんの高らかな声が響いていた。大開放感が味わえる銭湯。いい湯でした。(2020.11)
名前 |
広の湯(サウナひろい) |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-223-1234 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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ある日の午後、私は埼玉県川口市の閑静な住宅街を歩いていました。最寄りの駅から徒歩約15分、少し汗ばむ頃に目的地の「広の湯」に到着しました。外観は昭和の趣を残しつつも、どこか温かみのある雰囲気が漂っています。入口は左右に分かれており、左側がサウナ利用者専用とのこと。中に入ると、広々とした脱衣所が迎えてくれました。木製のロッカーやベンチが配置され、天井には和風の装飾が施されており、どこか懐かしさを感じさせます。ロッカーの鍵は受付に預けるシステムで、少し驚きましたが、これもまたこの場所の独特な風習なのでしょう。浴室に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは2つの浴槽。一つはバイブラ機能付きの浴槽で、もう一つは岩風呂風のジェットバスです。どちらも適度な温度で、心地よく体を温めてくれます。洗い場には無料のアメニティが揃っており、手ぶらで訪れても問題ない配慮が嬉しいですね。サウナ室は広々としており、10人以上がゆったりと座れるスペースがあります。温度計は100度を指しており、ドライな熱気が全身を包み込みます。壁には大画面のテレビが設置されており、スポーツ中継が流れていました。常連の方々がリラックスしながら観戦している様子は、まさに地域密着型の銭湯といった印象です。サウナでしっかりと汗をかいた後は、水風呂へ。ここには2種類の水風呂が用意されています。一つは1人用のシンプルな水風呂、もう一つは2~3人が入れるバイブラ付きの水風呂です。特にバイブラ付きの方は、水流が心地よく、適度な冷たさで火照った体をしっかりと冷やしてくれます。地下水を使用しているとのことで、水質も柔らかく肌に優しい感触でした。休憩スペースとして、浴室内には専用の椅子はありませんが、洗い場の椅子を利用して一息つくことができます。また、脱衣所にはソファーやベンチが設置されており、入浴後のひとときをゆったりと過ごすことができました。2階には休憩室もあるとのことですが、今回は利用しませんでした。全体的に、昭和の雰囲気を色濃く残しつつも、清潔感があり、設備も充実している印象を受けました。常連の方々が多く訪れるアットホームな雰囲気で、初めての訪問でも温かく迎え入れてくれる空気が漂っています。サウナ好きにはたまらない高温サウナと、多様な水風呂の組み合わせは、何度でも訪れたくなる魅力があります。帰り際には、サービスで冷たいサイダーをいただきました。これがまた、火照った体に染み渡り、最高の締めくくりとなりました。「広の湯」は、昔ながらの銭湯文化を大切にしつつ、現代のニーズにも応える素晴らしい施設だと感じました。また機会があれば、ぜひ訪れたいと思います。