銅板建築の魅力、川口宿散策。
福田屋洋品店の特徴
古くから営業している、川口市の伝統的な洋品店です。
珍しい銅板拭きの看板が目を引く、レトロな雰囲気の店舗です。
川口宿の入口角に位置する美しい銅板張りの洋品店です。
今どき珍しい銅板張りの看板建築。
美しい銅板建築です。店舗隣の住居も銅板建築で、波、麻の葉、亀甲の文様がキレイです。
旧川口宿の入口角に珍しい銅板拭きの洋品店がある。それが福田屋用品店。ここの商店街が大繁盛していた頃の面影を残している数少ないお店である。(写真)昔はこのような洋品店はどこの商店街にもあったが大型店に押されて最近はほとんど見られなくなった。頑張ってください。此の福田屋洋品店の並びに吾妻屋という古いパン屋さんがあった(写真)が今は廃業したようだ。数年前に訪れた時店に入ってから 椅子に座っていた年配のご婦人に声掛けしたら、ビックリして立ち上がった。コッペパンにバターピーナッツとジャムを塗ってもらい、その他に焼そばパンを注文。先日あった「日光御成り街道まつり」で松健サンバの踊りとかこの商店街の店の後継者がおらず毎年のように廃業する店があるなどこの北一通り商店街の話を小一時間ほどした。
古くからある洋品店です。
川口市にはこの様な古くからの店が有ります、ライオン看板の建物もだんだんに少なくなっています。
名前 |
福田屋洋品店 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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川口宿付近を歩いていたら見かけたお店。他の方の口コミには銅板建築や銅板張りと書かれています。細かいことには疎いのですが、六角形の鱗のような模様が印象的な建物ですね。近隣のある中西日進堂薬局もそうですが、貴重な建物はいつまでその姿をとどめていてくれるのでしょうか。