明るい稲荷神社でほっこり!
末廣稲荷大明神の特徴
明るくすっきりした雰囲気の稲荷神社です。
旧陸軍火薬庫の火災避けに建設の由来があります。
きつねの面や置物があり、ほっこりする空間です。
明るく、すっきりとした稲荷神社です🎵
記念碑末広稲荷大明神設置の由来京都の伏見稲荷大明神を本山に載くこの稲荷は、明治の初めから昭和二十年の終戦まで旧陸軍がそ有しておりました。明治五年 赤羽郷に兵器支廠赤羽火薬庫が完成し、火薬庫の災難除けに稲荷神社を祀り、毎年初牛の日にお祓いをうけ無事を祈願していました。昭和二十年に終戦を迎え、火薬庫跡地は、海外引揚者や戦争被災者の住居用として転用され、稲荷神社も軍所有から桐ヶ丘氏子会へと移転されました。その後、団地計画に伴い神社敷地が狭められたため、現在地に移転されました。以来近辺の守護神として鎮座しています。平成二十六年五月吉日鳥居奉納 末広稲荷神社 桐ヶ丘氏子会総代 大橋ミツ記念碑より。
とても小さいですが、きつねの面や置物などを見つけると、ほっこりする。
ベンチと木陰、落ち着く場所です。
名前 |
末廣稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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旧陸軍火薬庫の火災避けに建てられたという。境内には「支那事変記念樹(昭和十三年二月)」とあり,辛うじて往時の様子を伝える。本殿は流見世棚造。