松尾芭蕉の旅立ち、千住大橋。
奥の細道 矢立初めの地の特徴
松尾芭蕉の奥の細道旅立ちの地としての歴史があります。
千住大橋の袂に位置する隠れた文学の名所です。
小さな公園の中にある、ひっそりとした碑が存在します。
松尾芭蕉/奥の細道/旅の始まり千住大橋の船着き場は南北どちらだったのでしょうかね?そこから日本本州を北➡西➡南と廻ったのですね。
松尾芭蕉「奥の細道」旅、始まりの地。芭蕉が崇拝する西行の500回忌にあたる1689年46歳の時に深川から船でやって来て、ここから旅立ったそうです。感慨深い…千住大橋公園に石碑や工程図があります。
地味で存在を気づかない人が多いです。
隠れスポット。お手洗いもありますが夜は危険な雰囲気かも。
深川から船で隅田川を渡って、松尾芭蕉の奥の細道がスタートした場所でした。現在は公園になっていて、旅の工程などの説明書きが有りました。
公衆トイレがあり便利。ここから隅田川に下りる階段があり、入船乗船場から見る景色もきれいでいいですよ。
千住大橋。ここに来たらこれを見たい。特に「奥の細道」マニアはマストゴー!
橋のたもとにある文学の名所。交番横の公園内から隅田川テラスに降りることができる。あまり人がいないので落ち着いて散策できる。テラスは途中途中で繋がりが途切れており、隅田川をずっと下ったり(上ったり)は出来ないが、晴れた日にはベンチで弁当を食べるのもお勧め。
歴史の一端に触れるとワクワクしますね。
名前 |
奥の細道 矢立初めの地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3880-5853 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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奥の細道工程図があります。