秋の参道に広がる五芒星。
神炊館神社(おたきやじんじゃ)の特徴
須賀川市諏訪町に佇む、松尾芭蕉ゆかりの神社です。
大鳥居前の狛犬と、秋の落ち葉で彩られた参道が特徴的です。
樹齢300年のエドヒガン桜が参拝者を迎える素晴らしい場所です。
雨の中参拝、参道に落ち葉で五芒星を形造っていた。11月ごんぎつね御朱印も素晴らしい!その他御朱印多数有り。雨の中七五三参りも来ている。
秋頃に訪問しました。参道にイチョウが広がっているなか巫女さんがイチョウでハートや星の形造られていてかわいらしかったです。町中にあり静かに参拝できますし近場に甘味屋さんがあるので、お菓子を買ってベンチでゆっくりするのもおすすめです。
大鳥居前に大きな狛犬がいます。御朱印も月替わり御朱印を毎月集める方が沢山訪れます。狛犬やお狐様のキャラおみくじが豊富です。社務所で巫女さんが御朱印対応をしてくれます。
初めて伺ったのですが松尾芭蕉の奥の細道で有名な神社さんのようです。境内に池や渡橋などもあり とても落ち着く場所でした。参道にある手水舎は龍がほとんどですが鯛(?)の口から水が出る手水舎は初めてでした!!少し驚いたけど可愛かったです。御朱印は月替りで 日本昔ばなしの御朱印を出しているようです。今月(2022.11)は【さるかに合戦】でした。御朱印は待つか、後日引取かレタパによる郵送を対応してくださります。私達は地元ではなく時間を潰すにも場所が分からずレタパをお願いしたのですがレタパも用意してくださっているので助かります。神職の方もとても丁寧で親切でした。おみくじが社務所裏にあるのですが【おみくじ部屋】まで用意されていて20種類以上のおみくじがありましたので好きなおみくじに出会えると思います。
鳥居の先を埋め尽くす黄色と赤の絨毯がこの季節ならではですね。綺麗な紅葉でした。七五三で賑わっていたので長居はしませんでしたが特徴的な御朱印をいただきました。
行ってきました。芭蕉もお詣りした。由緒ある神社です。駐車場は、通り沿いと鳥居の左手の狭い道を行った先にもありますが、通り沿いのが広くて良いと思います。ナビで行くと自然と狭い左手に行ってしまいます。通りを真っ直ぐ行ってください。御朱印も書いて頂けます。近くにお越しの際は是非。
JR東北本線 須賀川駅から徒歩17分、須賀川市街地に鎮座する、奥州須賀川の総鎮守『神炊館神社(おたきやじんじゃ)』さん。諏訪大明神、お諏訪さまとも呼ばれ、親しまれている神社。●社名: 神炊館神社●住所: 福島県須賀川市諏訪町45-1●御祭神:・建許呂命(東国造、建美依米命の祖先)・建美依米命(石背国造)・建御名方神(諏訪大社主宰神、大国主命子息)●由来:・成務天皇年間(131年〜187年)、建美依米命が須賀川での国造りの仕事の成功と人々が安全で幸福な暮らしを送ることができるよう、新穀を炊いで天地の神々に捧げ、お祈りの儀式を行い、その場所にお社を建立。・その後、建美依米命を慕って、この里を守る神様として祀り『神炊館神社』創建。・1445年、二階堂為氏が諏訪大社から建御名方神を迎え、合祀。・1598年、牛袋から現在の地にご神体を遷し、新たに本殿や鳥居が造られ偏宮。・江戸時代、朝廷より「諏訪大明神」と「正一位」の位を授かり『諏訪大明神』に改称。・1878年、『神炊館神社』に復称。●御朱印:・社務所にて初穂料300円にて直書きの御朱印を拝領。・兼務社の二階堂神社、三八稲荷神社の御朱印も此方で頂けます。・季節や月替わりの御朱印など多様な御朱印を展開しています。
須賀川市の神炊館(おたき)神社厳かな感じと裏腹にものすごい種類のおみくじがありました。須賀川市は円谷英二さんの故郷でもあり関連したおみくじ、お守り等たくさんありました。手水の魚がシュールで好きです!
須賀川の中心部にある神社。名前は「おたきやじんじゃ」と読みますが、人によっては「諏訪神社」と呼ぶようです。1月2日の16時頃訪問しましたが、初詣客の長い列ができてました。16時を過ぎても社務所が開いていましたが、元旦祭は16時までとなっていたので、お札等をいただきたい方は時間に余裕を持っていかれた方がよさそう。初詣は2月2日までと、参道の旗にも書いてありました。駐車場も混みあってますが、17時までは警備員がいるそうです。
名前 |
神炊館神社(おたきやじんじゃ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0248-73-2877 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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福島県須賀川市諏訪町に鎮座する神炊館神社を参拝しました。そのときに9月限定両面アート御朱印「銀河鉄道の夜」を頂きました。神炊館神社の主祭神は建美依米命。同命は、成務天皇の御代(4世紀中頃)に初代・石背(いわせ)国造として当地に赴任。着任するや、社壇を築き収穫された新穀を炊いで天神地祇に捧げて政治の成功を祈願。 これが「神炊館」という社名の由来となったそうです。その場所 (元西川茶畑町)は、「社壇様」と呼ばれましたが、後に社殿が築かれ「神炊館神社」と名づけられました。後世当地を支配した鎌倉御家人の二階堂氏が、城郭内に諏訪社を建立し建御名方神を勧請。なので境内には須賀川城外堀跡が残っています。須賀川城落城後の慶長3年(1598年)に新たに両神社を併せた社殿が造営され、諏訪大明神と称されました。あの松尾芭蕉も「奥の細道」行脚の途次、この神炊館神社を元禄2年(1689年)年4月28日に参拝したことが、芭蕉に供した曽良の「曽良随行日記」に書かれています。明治11年(1878年)年に現在の社名に改称、 須賀川町の総鎮守となり現在に至っています。御朱印は拝殿右手に授与所があり、そこで頂けるのですが、この神炊館神社は御朱印が境内社のものも含めてかなり豊富で目移りします。そして直書き頂けるものも豊富なので、タイミングによってはかなり待つ可能性が高いと思われます。最寄り駅はJRの東北本線、須賀川駅となります。