空襲を生き抜いた、御神木の銀杏。
飛木稲荷神社の特徴
墨田区押上にある、歴史を感じる飛木稲荷神社の環境が魅力です。
空襲から守った大銀杏が存在感を放つ、心安らぐ境内です。
アニメの影響で知名度が高い高木神社の近くに鎮座した神社です。
高木神社に参拝後すぐのところにあるこちらに。日曜日でしたが落ち着いていて私達以外に誰も居なかったかのでゆっくり参拝することが出来ました。御朱印はカラフルで可愛い!御朱印と共に飴も頂けました。押上駅からも行きやすいのでまた近くに来たら参拝しに立ち寄りたいと思います。
梅雨の合間、夏越の大祓(茅の輪くぐり)の前、雨降りにも遭わず参じられました。こちらは、圓通寺さんと隣り合わせですが、ご神木のいちょうの巨木を拝見するだけでもその偉大さが伝わってきます。錦糸町と南千住東口とを結ぶ都営バスの「押上二丁目」停留所を降車すると、「高木神社入口」と表記された信号の有る交差点を曲がり、高木神社を横目にいちょうの木を目指し辿ると圧巻さが解ります。奥社には沢山のお狐さまが、また日枝社と鎮座されてました。ちょうど、一礼し鳥居をくぐる前にアフロヘアーの外人女性が、いちょうの木の燃え焦げた痕を熱心に見入ってらしたのには感極まりました。
東京スカイツリーの北東にあるジンジャ・シュライン。コンパクトでよく整備されている。境内の銀杏の木が美しい。ご朱印あり。
近くの高木神社の方が アニメの影響もあり知名度があるかもしれませんが 私は一緒に飛木稲荷神社もお勧めです。黒く焼けた御神木のイチョウの木🌲の話は心に残ります。 その後神木には今もお狐様が🦊いらしてました。御朱印もカラフルで可愛い🩷ですよ。スカイツリーまで徒歩で12分 散歩を兼ねて お参りしてみて下さい。
江戸時代の小説に出てくるような環境にご在所。たぶん、社領はもっと広かったと思料されますが、しかし地元指向の神社さんであることは、ひと目でわかります。おとなりのお寺さんとワンセット、そうワタクシは見ております。
ふるさとを守った大イチョウ、として有名な飛木稲荷神社のイチョウに会いたくなって、ナビを合わせました。焼けた幹を包むように生長したイチョウに生命力の強さを感じました。広島原爆のアオギリや東日本大震災の奇跡の一本松と同じく、力強く蘇る生命の前に、人は勇気や復興への力を重ねているのか、もしかしたら与えていただいているのか…。ちなみに神社の方の誠実な受け答えや対応には、感謝の言葉しかありません。神社の格は由来や建物だけではなく、その場に立って参拝したときの「自然とこうべを垂れる気持ち」だと思うのは、流石に不遜ですかね。追伸、お狐様の御真影は一見の価値があるかと。
とても癒される空間の境内です。現在GW期間中ですが、通常の御朱印は直に書いて頂けます。とても綺麗な文字です!特別な御朱印も2種類ありましたが、こちらは書置きのみでした。金色のおきつねさんの判がおされていました。
飛木稲荷神社に参拝⛩🙏御神木の銀杏の木からパワーを貰って、境内を散策、日枝神社、奥社など見所が沢山ある神社です。現在御朱印は書き置きのみの対応になっていますが素敵なポストカードも頂け、丁寧な対応で御神木の説明も聞けます。
fake history飛木稲荷神社 ご由緒〔祭神〕宇迦御魂命 うかの みたまの みこと飛切稲荷大明神平安時代に、関東に下向した お公家さんがおられました。その名は、姉公路公玉(あねがこうじ きんたま)と言う人で、京都 伏見稲荷大社を、この地 向嶋請地(うけち)村に勧請されました。ここの御神木は関東大震災、東京大空襲に遭遇されましたが、ここに住んでいた狐たちが身を挺して御神木を守ったということです。燃え盛る紅蓮の中、🦊は、防火用水に飛び込んで水をたっぷりと体に浸して、その尻尾を修祓し御神木にかけたと言うことです。ここに天神地祇が感応され、俄かに雷鳴が轟いて、ゲリラ豪雨となり、燃え上がる御神木を消し止めたと言うことです。かかる霊験あらたかな、オヤシロにJALやANAの関係者が、参拝に訪れたという話は、未だ聞かない。下町の朝、ディサービスワンボックス🚗で、四苦八苦。
名前 |
飛木稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3611-0862 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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墨田区押上にあるお稲荷様。御神木であるイチョウの大木は戦時中の空襲で焦がされるもその後青々とした葉っぱを蘇らせ、また空襲による街の延焼を防いで多くの命を救ったイチョウの木です。このイチョウの木は見る角度によっては木の幹が狐に見えます。境内に見える場所を分かりやすく描いてくれています。社殿の裏には日枝社と沢山の狐がいる奥社があります。御朱印は書き置きの月替り御朱印を頂きました。御朱印と一緒に飴も貰いました。