昔ながらの銭湯、竜泉で癒しのひととき。
有馬湯の特徴
浴室の天井は湾曲したユニークな形状で、居心地のいい時間を提供します。
竜泉3丁目の歴史ある銭湯、なんと100年近く営業しているお店です。
湯船は広く、昔ながらの雰囲気を楽しみつつ、ドラマDASADAにも登場した銭湯です。
土手通りの竜泉3丁目にある銭湯、浴室の天井は湾曲した珍しい形で浴槽は方形浅深の2浴槽で底が繋がっているタイプだが湯温は今どきで浅い方が温めで深い方が普通と言う感じで猿を模した絵がユニーク、坪庭の小さな池に魚影は見えず。
昔の時代にタイムスリップしたかのような銭湯。これまで、いくつかの銭湯を回ってきましたが、雰囲気の渋さではここが一番ではないでしょうか。水風呂もなく、浴室は1つのみでとにかくシンプルな銭湯。都内の混み込みした環境から離れ、静寂を楽しみたい人におすすめです。
中に入ると天井も高く、脱衣場も浴場も広い。そして昭和感溢れてる。備え付けのシャンプーなどはなしで、シャワーは男湯との仕切りの壁沿いのみ。お湯が熱めだけど柔らかく感じ、気持ち良かった。
至って昔ながらの銭湯です。番台の女将さんが非常に人がよく気さくに話しかけてくれました。脱衣所は広く漫画本がおいてあります。ドライヤーも無料で使えます。シャンプー、ボディーソープはありませんのでご注意ください。洗い場は、鏡仕様なので便利です。但し、一列のみしかシャワー付きではありません。浴槽は2つで一つはジェットバス、もう一つは深風呂です。どちらも熱めの43℃くらいです。客層は地元の方中心です。
昔ながらの銭湯サウナ、水風呂ありません週刊文春と文藝春秋が脱衣所においてあった風呂上がりのくつろぎタイムによき縁側では喫煙可で中に煙が流れて臭かったこの感じだと閉業も近いかな…
竜泉のハード系銭湯です。下駄箱・カウンター・売店など、全て最小限の設備で形作られており、脱衣所も浴場もとてもシンプル。脱衣所と浴場は全面ガラス張りの扉で仕切られているので、非常にオープン。湯船は2つです。風呂は45℃とやや熱めで、リラックスと刺激が行き交います。サウナは無し。シャンプーや石鹸も無し。無言・無音が続く浴場では、巨大な猿の絵と九谷焼のタイルも相まって、寺社仏閣に来たかのような気分になります。
現在は3代目が営業をしているそうで、100年近くの営業と思います。(20220423)下足を片付け、洒落た角度のついた戸を入ると弧を描いたカウンター式の番台があります。その奥には三角テーブルとイスが有り、ジュースが飲めます。番台で下足鍵とロッカーキーを交換してから脱衣場へ。脱衣場の天井はバンガロー風で、ロッカーは2島が対面と壁の5つが有ります。綿棒やドライヤーは無料のうれしいサービスです。さて、浴室は体育館のような天井で、白を基調としカラン台や湯舟内がグリーンです。カランは5列有り、湯のみでも使用できます。仕切り側のみシャワーがついています。湯舟は2つ有り大と小です。順にジェット2・横5人・計7~8名・43度、横2人・計3~4名・同温で大と小は底で繋がっていて、小が25センチ深くなっています。湯舟から外を眺めると、石庭と池が見えます。飾りは、男女の奥壁を使って青のコントラストに白線で身体を描いた猿と、その下に鯉の滝登り風のタイル画、仕切りに椿などの花々とキジらの飛ぶ河川です。
昔ながらのお風呂やさん。
タオルが一人一枚無料で借りれます。
名前 |
有馬湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3873-2978 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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銭湯サウナ激戦区の台東区。サウナがないため後回しになっていたが、今日タイミングが合い有馬湯 初訪問。ひなびた銭湯かと思いきや 中は広く清潔。漫画や雑誌が置いてあり、縁側では池を見ながら喫煙可。都内とは思えない静寂。店主や店員さんは元気❗️浴室も天井高く広々キレイ。壁絵が大きな 鵺?猿か?珍しくてびっくり!お風呂は二つ、深く温度高めと浅くぬるめ。今日はシークァーサー湯と言うことで柑橘類がプカプカ浮いてる。お風呂に浸かってると縁側から気持ちいい風が吹き抜けて行く。あ~幸せだな🍀と午後の一時を過ごしましたとさ。