歴史感じる黒門の弾痕。
円通寺の特徴
円通寺は791年に創建され、坂上田村麻呂ゆかりの歴史あるお寺です。
激戦の名残を残す移築黒門に、生々しい弾痕が刻まれています。
彰義隊士のお墓や観音菩薩を祀る聖観世音菩薩が特徴的な寺院です。
東京都荒川区円通寺戊辰戦争での旧幕府軍の戦死者彰義隊や榎本武揚、新撰組などを埋葬、供養した寺院です上野戦争で激戦を繰り広げた黒門が移築されていて多数の弾痕が激しさを物語っています靖国神社は戊辰戦争の新政府軍を弔うために建立した神社なので旧幕府軍は祀られてないんですよね...どちらが正しかったとかはわかりませんが...自由と平和をありがとうございます併設されてる円通精舎の額は榎本武揚さんが書いたものなんですかね?その下にはアームストロング砲らしきミニチュアがあるのも何か意味があるんですかね...快く御朱印をいただきました^ ^
原付で走っていたら前方に観音菩薩が現れました。建物の屋上なので、目立ったので確認。数ある文化財がありました。中でも彰義隊戦士隊の墓がありました。思わぬ発見でした。
円通寺は曹洞宗のお寺です。上野の寛永寺の黒門が移築されています。黒門には戊辰戦争での弾痕がたくさんあります。戊辰戦争で戦死した彰義隊士を供養したお墓があります。
歴史ある上野戦争時の建造物も見ることができます。
上野の山の戦争で、彰義隊と官軍が激しく戦ったとき、中心にあった「黒門」。無数の弾痕が見える。明治40年、円通寺に移築・保存されている。
補陀山圓通寺は791年(奈良時代末期)に、坂上田村麻呂が創建したという歴史のあるお寺だそうです。大河ドラマ青天を衝けのエピローグで、このお寺に、幕末に渋沢成一郎(喜作)ら彰義隊が新政府軍からの一斉攻撃を受けて壊滅した大勢の兵士のお墓と、戦いの痕跡の残る上野黒門がある。との事でしたので、一度お詣りしたいと思ってました。お寺じたいは、普通のお寺と違い、ビルの上に大きな観音様がいらしてちょっと驚きました。手書きで綺麗な御朱印を頂けました。JR.常磐線南千住駅徒歩10分位です。
大河ドラマ『青天を衝け』第24回、喜作含む彰義隊は新政府軍と上野で戦う。円通寺に移築された寛永寺旧黒門にはその時の弾痕が残ってます。放置された彰義隊士の亡骸もこのお寺には埋葬されてます。
黒門を近くで見ると、凄い銃弾の跡が…💦
寛永寺黒門が移築され、亡くなった彰義隊隊員の墓石がある。
名前 |
円通寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3891-1368 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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791年に坂上田村麻呂が開いたとされる由緒正しきお寺。本尊は聖観音菩薩。大きな観音様が目立ちますので近くに行けばすぐに分かります。現在の上野公園にあった寛永寺の黒門が戊辰戦争後に移築され、彰義隊の隊員の墓もあります。境内のイチョウが大きくて綺麗です。