三ノ輪駅すぐ、背面地蔵で平和祈願。
薬王寺の特徴
三ノ輪駅近くにある小さなお寺で、静かな雰囲気が漂っています。
背面地蔵尊の不思議な伝説が多くの参拝者を惹きつけます。
かつて道路仏として立てられた歴史ある寺院であることが魅力です。
創建年代は不詳ながら、源永(寛永3年1626年没)が中興したというお寺さん(一説には寛永年間、天海大僧正の開山と伝えられている)。境内への入り方がスーパーと牛丼屋さんの間の細い参道を入ることが面白い。(実際には反対側に山門があります)日光街道(昭和通り)を背にして鎮座する背面地蔵尊(うしろむきじぞうそん)由来は拝観時の楽しみに!境内の板碑には正平7年(1352年)の刻銘がある。高さ70糎、横40糎で緑泥片岩。南朝年号のものとして珍しく、板碑史上極めて貴重な資料とされています。
「その昔、奥州街道の傍、道路仏として西向きに立てられしが、後に明和元年(1764年)、道筋が寺の東側に改り、地蔵尊を前向きに建て直したところ不思議な事に、一夜のうちに元の向きになった」と伝えられる、背面(うしろむき)地蔵尊がおわします。良いお顔をされていますよ。台東区の有形文化財の板碑も有ります。ちなみに細い参道。脇に吉野家がありますので、牛丼の香りが.。o○
ワイズマートの前を通ると何やら理解不明な看板⁉️参道入り口とは、、二枚目の写真参照、えぇぇこの先ぃぃ🈲、動画参照、何処まで何も視えずに歩けばイイのかと焦る頃、天罰の様にビカァァ〜と眩しくなった🥶😱ビビったにゃ三枚目参照でも明るくなったのに何も無いと思ったら後ろに御地蔵様がっ🙏😥くれぐれも肝試し感覚で行くのは止めときましょう、私は世界平和をお願いして参りました。
平成28年11月6日日曜日訪問。スーハ―の脇を通るとそこに彼はおりました。「うしろむきじぞうそん」と言うことです。現在だと「ネガティブじぞうそん」なんて言われそうですが、実は一夜にして元の向きな戻ったという伝えからこの名称がついたとか。私も一夜にして金持ちになりたいものですが、現実は言い伝えと違ってそうはうまくいきません。
名前 |
薬王寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3873-9686 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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日比谷線三ノ輪駅からすぐの小さな天台宗のお寺です。東京近郊の寺社仏閣を網羅している猫の足あとによると天台宗寺院の薬王寺は、東光山長命院と号します。薬王寺の創建年代は不詳ながら、源永(寛永3年1626年没)が中興したといいます。境内には日光街道に背を向けた背面地蔵尊が安置されています。とあります。御本尊は薬王寺の名のとおり薬師瑠璃光如来様で本堂二階に祀られています。小さなお寺ですが墓地もあります。背面地蔵尊は旧来のお地蔵様の前に新しく綺麗な御前立ちのお地蔵様が立っています。2月14日に久しぶりに参拝させていただきました。