美しき梅と歴史が息づく久成寺。
久成寺の特徴
久成寺は1520年創建の由緒ある日蓮宗のお寺です。
徳川家康が立ち寄った歴史が息づく美しい境内です。
梅が手入れされ、落ち着いた雰囲気が広がる寺院です。
観光のお寺ではありませんが、手入れが行き届いており綺麗で立派なお寺さんです。
お墓参りにいきました。設備としては綺麗なのですが、墓はいつも草木がぼーぼーで、枯れた花がある状態。だから、毎年の墓参りもごみ袋2つぐらい雑草と落ち葉だらけになります。ゴミ箱や小さいデッキブラシなどはないので、掃除する方は一苦労です。できたら、その設置をお願いしたいとおもいました。
夏は、蚊が大量。草も大量。対策を考えてほしいです。
もとは日蓮宗身延山久遠寺末(山梨県にあります)1520年 足利十一代将軍義澄に支えた 梅田尾張守秀長の宅地を寄進して創建し 徳川家康が小田原攻めの時に立ち寄り 祈祷を頼み 恩賞として三石を与えられ 鷹狩の折り「葵のもん」入りの弁当箱を授けられましたお寺には[鎌倉郡玉縄郷ノ内三石の事]と書かれた 徳川五大将軍綱吉の朱印状が残されています広々し 綺麗に手入れが 行き届いたお寺さんでしたゴールデンウィーク中にも関わらず 一人として会いませんでした。
久成寺(くじょうじ)は旧鎌倉郡(栄区)長尾台の城塞を含む玉縄城の村岡二伝寺砦側に所在する寺院。実は長尾家発祥地が旧鎌倉郡で、長尾景虎(上杉謙信)の祖先長尾定景公より歴代の菩提寺が久成寺。足利義澄公の旧臣とされる北条家臣梅田家により日蓮宗寺院として再興開基された。長尾台が上杉謙信(長尾景虎)公の祖先でもある長尾定景公の居城跡で、そこにあった長尾家の御廟所が荒れ放題に成っていたので地縁深い久成寺が菩提寺として供養塔を引き取り現在に至る。安土桃山時代には徳川家康公の鷹狩の休息場所に成り、江戸時代には北条→本多~三家目の玉縄城主と成った大河内正次公の庇護を受けたYo~♪比較的広い境内、雰囲気の良い御寺でもある。
普通の日蓮宗のお寺です。
由緒あるお寺。
光円山久成寺。永正17年、梅田尾張守秀長(後北条氏の家臣)が宅地を寄進して建立したといわれる日蓮宗の寺院。 小田原の陣に出陣中の徳川家康公が久成寺に立ち寄り、四代住職日顗上人の祈祷の恩賞として三石を与えたといわれている。 その後鷹狩りの折立ち寄った際、日顗が柚子を献上し、家康公からは「葵の紋」入りの弁当箱を授けられたという。 この弁当箱は行厨(あるいは破子)と称し、久成寺の寺宝となっている。
日蓮宗寺院。平成26年12月参拝です。綺麗な境内です。駐車場周りには、立派な桜があります。
名前 |
久成寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-46-2837 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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境内の梅が、綺麗でした。書き置きの御朱印をいただきました。道路側に桜の木がたくさんあったので、咲いた頃またお参りしたいと思います。