江戸前天ぷら、目の前で揚げる至福のひととき。
大黒家の特徴
目の前で揚げる江戸前天ぷらの名店で、熱々を楽しめます。
創業71年の歴史があり、代々受け継がれる技術が光るお店です。
待合室での落ち着いた時間を過ごしてから、個室感覚で食事を楽しめます。
目の前で揚げてくれる名店でランチ。立地は、隅田川沿いから少し入った柳橋(かつての花街)の袂。雰囲気のある建物、店名は控えめに掲げてある。ランチ予約で訪問。巻き海老2尾/魚介類2品/野菜3品/かき揚げ/お食事/デザートに乾杯ドリンク付き。控え室に通されてお茶、揚げ場のカウンターに席を移して、天ぷらがスタート。海老の殻(足)を塩で、次いで海老2尾、大ぶりの椎茸、キス、ブロッコリー、穴子、かき揚げなど。ここまでで十分なボリュームだったのですが、せっかくなのでホタテ、スミイカを追加で頂きました。食事の提供の後、控え室にてデザートを頂くというコースでした。追加料理の料金が示されていないので、懐事情を心配するのでしたら、無粋ですが聞いてからの注文が吉です。ランチでこれだけのものを頂くのは、私レベルの庶民では別世界。大人の隠れ家的、天ぷら店。主人と4代目の見事なコンビ、所作まで素晴らしい。限られた人数しか入店できず、予約は必須と思います。お店自体の品もよかったのですが、申し訳ない感じではありますがコスパ的に☆-1とさせていただきました。
待合室で時間を待ち、メインが終了したら戻ってデザートを待合室で食べる。接待にとても良いお店です。海外からのお客様にも体は喜ばれます。3代目も頑張っておられるので長く応援したいとお店です。
今はなき、江戸の情緒を微かに残す、柳橋のたもとにある昭和から続く、江戸の味。まだ、SNSの様な情報がない時代、浅草橋に天麩羅の銘店があると聞き、伺った若き日を思い出す。扉を開けると、女将に予約名を聞かれ、2階に案内される。連れが来るまでの時間、柳橋を見渡せる座敷でお茶を頂きながら、ゆっくりと過ごす。何か大人になった気がした。その部屋で天麩羅を頂くかと思えば、別室に案内される。そこは、天麩羅の為のエンターテイメントルーム!低めのカウンターテーブルの真ん中には大きな鍋が鎮座し、ごま油の優しい香りが部屋いっぱいに広がっている。まずは、トーストを揚げた物にウニソースを練った物を頂く。そこから、コースの始まりだ。大鍋の前に座り込む、無口な親父は、じっと鍋を見つめ、一瞬の食材のタイミングを見逃すものかと、、凝視している。昔も今も変わらない。帰りがけ、女将と話すと、「随分、久しぶりねぇ!」と、、、?20年近くぶりと言うのに、顔と名前を覚えていた。さ、流石である。老舗の店とは、こう言う事なのか?驚きと何とも言えない幸福感に満たされ、店を後にした。202012
なんか緊張しました。揚げたてを頂けてとても美味しいのですがあげる方とマンツーでちょっと緊張しました。
柳橋大黒屋。ディナーを予約して訪問。まず、神田川に面した待合室に通される。窓を開けると風が気持ちよく、都内であることを忘れてしまうかのようだ。待合室で20分程過ごした後、カウンターに通される。コース料理。仕事の全てが丁寧、道具も美しく、所作も素晴らしい。もちろん、それぞれの食材も、産地はわからないが、見た目から最高であることがわかる。そして、食べれば、感動しかない。締めの天丼と八丁味噌の汁物がまた良い。食事とは料理だけでなく雰囲気も重要であることを体験できる。機会を作ってでも、また、行かなければならない日本料理の名店。
やっぱり良いねぇ 大黒屋御三家の中で筆頭だね量と味なら、馬道の大黒家さん、ゆっくり味わいたいなら柳橋の大黒家さん 認知度で行列に並びたければ伝法院脇の大黒家さん回転率や減価率からして多分一番儲からないスタイルだけど、将来この店を背負う息子さんが父を見ながら修行中なんて、それを見ながら食べてるなんてゾクゾクワクワクするよ 将来も楽しみな店だなぁその日によって職人が違う店とは違い、いつもご主人が目の前で揚げてくれるのは,いつ行っても気持ちが良い当たり前の食材でも、穴子も椎茸どんこも素材そのものの旨味が格段に良い海老も値段によって違いがきちっとわかるようになっている早く息子さんも油の温度管理がしっかり出来て、素材に合わせて一度単位で油温がわかるようになって、素材の下処理も上手になって、そんな日を待ちながら天麩羅を食せるのは至福のいたり衣に食感のムラが少しでもあったら,名店とは言えないからね 早くお父さん見習って、息子さんの揚げる天麩羅を食べてみたいもんだこの店は、令和の次もまたその次も名店でいて欲しい本当の天麩羅の飲食店だね一部の写真を載せておこう。
小部屋に通され、お茶がでるので、てっきり、ここでお食事かと思いきや支度ができたと、カウンター席に案内される。天ぷらは、もちろんおいしく特にブロッコリーは、こんなに、ブロッコリーっておいしかった?と驚いた。また、ご飯もおいしく、おかわりしてしまった。食べ終わったら、また、最初の部屋へ案内されお茶とデザート!敷居の高さを感じた(笑)また、行きたい!
本家の浅草大黒屋の次男である初代が、戦後すぐに柳橋花柳界に独立開業し現在三代目。2階のカウンターに通されると天つゆとサラダが用意されています。テンポよく揚げられるのは、巻海老、椎茸、烏賊、薩摩芋、菊、穴子。食用菊は衣の花が綺麗に咲いており美しい。江戸前にしてはゴマ油が控えめな印象、衣が綺麗な白色をしており、さっぱりといただけますか。食事は芝海老と小柱のかき揚げ天丼を選択、衣に蓮根のシャキッとした歯ざわりが合わさり美味。最後に別室でシャーベットをいただきました。
江戸前天ぷらの名店。今はテイクアウトが充実。海老天丼も穴子天丼木綿豆腐1,000円。
名前 |
大黒家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5484-4893 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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美味しい😋浅草橋駅から徒歩数分天ぷら定食、お好み(10,520円)*サクサクで美味しかったです😊