奈良時代から続く水度神社の魅力。
水度神社の特徴
奈良時代から存在する歴史深い神社で、重要文化財に指定されています。
鴻ノ巣山展望台への遊歩道が起点となる自然豊かな散策スポットです。
明るく手入れが行き届いた参道があり、春には桜が美しく咲き誇ります。
水度神社から連なっているお山と総合的に考えて、とても見所や行くべきところが満載の場所です。地元の方と思われる方達も、すごくたくさんお見えです。足場は悪くはないのですが、登りで土の道ですので、こちらを完全制覇するのには、プチ登山の感じで臨む方がいいと思います。通りすがる方達は、ほとんどおはようございますか、こんにちはとあいさつをしてくれます。もちろん、こちらもお返しするか、こちらから挨拶いたします。そういう意味でも、気持ちの良い場所です。もちろん、深い曰くありげで、心で触れると何ともパワーや、思いを感じる場所や、物もたくさんあります。しっかりと時間をかけてゆっくりと参拝から散策をすることを超おすすめさせていただきます。この日は、桜を楽しみに行きました。まだまだ満開には程遠かったですが、それでも咲きつつある花と香りを十分楽しめました。神楽殿まわりの桜が、お山を登る前から3時間ほど後にお山から降りてきたときにさらに咲いていたように感じて驚きました。気のせいではないと思います。
鴻ノ巣山展望台への起点になる神社⛩️ですね。参道も素敵です。ハイキングで訪れる方が多かったです.素敵な場所です。
城陽市の中心部ほか、京田辺市、精華町辺りまで見渡せる「鴻ノ巣山展望台」への遊歩道の起点。広い境内は静かな佇まいで、のんびり過ごせる場所。
城陽駅から徒歩で15分程度の場所にある神社。水度神社(ミトジンジャ)は、鴻ノ巣山の麓にあり、歴史は古いようです。神社の境内から、鴻ノ巣山の登山道に繋がっています。本殿は朱色が鮮やかで、とても綺麗です。境内もよく手入れがされていました。鳥居からの参道は、森の雰囲気が良いです。
近所の方が散歩がてらに参拝されているようです。年始や催事には台数が限られているので間に合わないと思いますが、平日なら何時でも駐車できる駐車場があります。
鴻の巣山の麓にあるこぢんまりとした神社ですが意外と歴史は古く奈良時代頃にはすでに存在していたらしい。参道は城陽市役所前から続きますが1の鳥居から2の鳥居の間は生活道路&城陽高校生の通学路ですね。ここの神社の森はフクロウの森らしいです。
静かな空間に包まれる城陽市の重要文化財に指定されてます。天照大神を祀ってます。お守りがいっぱい種類があって悩みますよ♡
水度(みと)と読む、古い資料には水渡の表記も。奈良時代には存在したとされる古社、御祭神は天照ら大神・タカミムスビ・ワタツミ豊玉姫、詳しい歴史は分からないが、恐らく本来の御祭神はワタツミ(海神)だと思われる。かつて広大な巨椋池が一帯に広がっていた名残りだろう。さて、話変わって珍しい絵馬があるのだとか?江戸時代にフィーバーきた「おかげ踊り」なるお祭り騒ぎの様子を描いた絵馬だそうな。しかし神楽殿にあるのか社務所にあるのか、所在は良く分かりませんでした。
城陽を代表する神社のひとつ。裏には鴻巣山があり、ちょとした山登りも楽しめます。
名前 |
水度神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-53-9870 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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重要文化財の水度神社、特に何があるワケではないのですが、スゴイ神社です。一の鳥居からの参道が生活道で、1キロほど。二の鳥居からの参道も長く(緩やかなんで、辛さ感はありません)、境内には拝殿、本殿、手水場、末社、社務所と至ってシンプルなモノでした。御朱印は直書きでシンプルでした。2鳥居の麓のお宅が水田さん、なにやら因縁めいた水モノを感じるのはワタシだけでしょうか?あっ、駐車場も8台分ほどあります。