小さな稲荷神社で心安らぐ。
鶴歩稲荷大明神の特徴
江東区木場に位置する、こじんまりとした稲荷神社です。
御祭神や創建年が不明なところが神秘的です。
小さな神社ならではの落ち着いた雰囲気が魅力です。
御祭神や創建年は不明。この辺りを開発した人の名前が平野甚四郎で、俳号を鶴歩と言ったそうだ。享保14年 1729年頃から開発した地域を鶴歩町と呼ぶようになったと言う事だから、創建年もその頃なのだろう。葛西橋通り 要橋西側にある道を曲がると、直ぐに見えてくるのだが、車や自転車だとスッと通り過ぎてしまうかもしれない。とても小さな神社で敷地も狭く、社殿を正面から撮影しようとすると苦労する。境内はとても綺麗にされていて、地域住民との結びつきを感じる。
小さな神社でした。
小さな神社。気づかず通り過ぎてしまう人も多いだろう。敷地も狭く、撮影するのにも苦労するが、地域の人には大切にされているのだろう、荒れたという印象を受けない。
名前 |
鶴歩稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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小さな稲荷神社。木製の囲や鳥居が新しい。