銀座の老舗、辛来飯の味。
ニューキャッスルの特徴
銀座にある昭和21年創業の老舗カレー屋さんです。
地下の明るくて綺麗なダイナー風の店内です。
特製の辛来飯(カライライス)が癖になる美味しさです。
平日のお昼にランチ訪問。3代目店主がワンオペで運営する銀座の歴史ある名物カレー店。メニューはカライライス(カレー)のみ一本勝負!ライスの量が駅名になっていてユニーク^^今回はレギュラーサイズのつん蒲 (1,200円)をオーダー。すぐに運ばれてきた名物カライライスは楕円形の深皿に盛られ上に目玉焼きがのったレトロスタイル^^可愛い見た目と裏腹に辛さはなかなか強めでコクのあるとろっとしたテクスチャが日本のカレー!って感じがして安心感があります★
銀座で有名なカレー屋さん。何回か代替わりしていますが、歴史長いお店です。歌舞伎座の役者さんも時折訪れるそう。メニューはカレー1種類のみ!ですが、それがめちゃくちゃ美味いです。味付けはインディアンカレーに似ていますが、よりコクがあって深みのある味。豚骨で出汁をとっているらしい。焼きたての目玉焼きが乗っかってきます。辛いのですが、黄身の甘さが上手く中和してくれるので、問題なく食べ切れます。サイズは幾つかあって、比較的多めの320g(なぜか大とかではなくて、川崎と言います)をいつも注文。税込1,300円です。席はカウンターと数席テーブルがあります。一人で来るお客さんが多く、注文から提供までが早いので、平日にサクッと食べることができます。ごちそうさまでした!
銀座にあるカライライスのお店。休日のランチ利用で。階段を下ってお店へ。カウンター席に腰をおろしてレギュラーをオーダー。味は1種類でサイズが違うだけというシンプルなお店。駅名みたいな呼び方もあってレギュラーはつん蒲とも呼ぶみたい。スパイシーなルーに半熟の卵焼きをからめてマイルドにしながらおいしくいただきました。
こちらも個人的に懐かしい店への久しぶりの再訪です。映画と競馬で、ほぼ毎週土日のどちらか時には両方日比谷や銀座に行ってた時期があり、その当時に移転前の先代のお店へよく通ってました。20年前後の月日が流れたかと思います。リニューアルしているという情報をあちこちで見かけるようになり、また食べたくなって訪れた次第です。当時からメニューはカレーのサイズに従い品川・大井・大森・蒲田とあったのですが、裏メニューっぽくつん蒲があると聞いてから、つん蒲ダブ玉をいつも頼んでいました。お店に馬の柄が付いた傘かステッキがあり、それを触ると競馬がよく的中したので、毎回触らせて貰ったのが思い出です。今やつん蒲はレギュラーサイズ扱いのようで、今回はその先の川崎をダブ玉でいただきました。ちょうどお店で最大サイズの鶴見を注文してる方がいたので目撃しましたが、おそらく余裕なので今度注文したいと思います。そのうち横浜やら洋光台やら大船とかできるのでしょうか。また、土日限定のキヌア雑穀玄米とやらも興味を引きました。ちなみに締めに頼んだコーヒーはブラジルでしたが、今回味との再会をきっかけに、昔観た映画や買ったレースの記憶がまざまざと甦ってきました。
カレー専門店。地下のお店なので中が見えない。名前からして昔ながらの喫茶店みたいなお店かと思ってたら、めちゃくちゃオシャレなお店でした!階段にはシーサーがいました。そして、カレーは1種類のみでサイズが複数ありました。サラダとかもついてない、本当にカレーのみ!お腹すいてたので、レギュラーをオーダー☆カレーは辛めでしたが痛くなるほどではない。量は普通かな。男性だと少ないかも。目玉焼きはちょうど良い半熟で白身の下側が程よくパリッとして良い◎常連さんが多いみたいで、みんな慣れた感じ。サクッと食べて帰るのがお決まりな感じなのか、みんな出るのが早かったー。なのでゆっくりはできないお店かもですが、コーヒーやお酒もありました。銀座でカレー食べたくなったら思い出す感じのお店。
昭和21年創業のカレー屋さんで、銀座の古い雑居ビルエリアの地下ということから、いかにも昭和スタイルなお店かと思って行ったら、とても明るくて綺麗な小さなスポーツバーのような店内。それに若い方がワンオペでやっているので結構意外で驚きました。それに、大きさの違いの呼び方や、分かりやすくサンプル(樹脂?)を壁に貼り付けたりして見せ方がユニーク。カレーは1種類だけで大きさが違うだけ。カレーの上に目玉焼きが乗っているのがビジュアル的にもイイですね。久しぶりの連食だったのでスモールを注文しました。スモールなのに「大森」って呼ぶのでちょっと変な感じ。注文を受けてから目玉焼きを焼いて、温めたカレーを盛り付けた後に載せて福神漬けとピクルスをのせて提供されます。13時ごろに行ったので先客無し、すぐに頂けました。カレーを一口頂くと、ねっとり感は昭和カレーそのものの口当たりなんだけども焙煎したスパイスの香りが含まれたような深みと独特の味わいがします。後から辛さが来るということでしたが、先に激辛を食べたせいか、辛さはほとんど感じませんでした。それでもこのカレーは後を引く美味しさですね。シンプルだけど癖になる昭和の味かな。店内に「上海シネマと銀座カライライス物語」って書籍が飾ってあったので、この店のことが書かれたものかもしれません。ちょっと興味が湧いたので図書館で借りようかな。後から来た常連さんが店主さんと仲良く話していたのですが、来週8/10から北海道に行くらしく、月末まではお休みのようです。レビューをご覧いただき行こうと思った方がいましたらご注意ください。
銀座の老舗洋食カレーの味を引き継いで移転リニューアル。味は一種類で、サイズによって駅名がついたメニューになってます。つん蒲(蒲田のちょい先)が普通サイズ飽きのこない辛さもちょうどな美味しいカレーです。コーヒーも美味しいです。
インドカレーでも和風カレーも好きなので銀座や東銀座へ行くとカツカレーの元祖を名乗る「銀座スイス」やランチメニューでもないのにムルギーランチという超人気定番メニューを長年売り続けているインド料理専門店「ナイル レストラン」などへカレーを食べに行くことが多い。しかし、ナイル レストランは従業員全員がインドに里帰りして長期休業していることもある。そんな時はナイル レストランから近いので辛来飯 (カライライス) と呼ぶカレーを出す「ニューキャッスル」へ行くことが多い。このお店、平成24年(2012年)に二代目店主が店を閉めたが、翌年、熱烈な辛来飯の常連ファンの一人だった今の三代目が脱サラし、二代目の元で一年間修業して元のお店近くに新しいニューキャッスルを復活させた。ニューキャッスルの辛来飯(カライライス)は、すべて同じ味で同じ辛さ。ライスとカレールーの量でメニュー名とサイズとが変わる。このお店の変わっているのはメニュー名がJR京浜東北線の駅名にちなんでいること。量の少ない順から「品川」⇒「大井」⇒「大森」⇒「蒲田」⇒「つん蒲」⇒「川崎」と順番に進む。今日オーダーしたのは画像の「大森」。元々、「大井は多い」、「大森は大盛」という駄洒落から生まれた呼び方らしいが、今のニューキャッスルではボリュームのある「大盛り」を期待して「大森 (おおもり)」と注文すると出てくるのは「小盛り」サイズ。もしも「大盛り」を食べたい場合は「川崎」と注文しなければならないから要注意だ!
カレーが食べたくなり伺いました!スパイスがしっかりと効いていて辛さのパンチあるカレーです!ちなみに粉チーズトッピングが推し。何回食べても美味しく好きな味です♪
名前 |
ニューキャッスル |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6264-0885 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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利用時間:平日11時過ぎアクセス:駅から15分混雑度:普通に入れる******************************価格帯:高め支払方法:現金、PayPay******************************おすすめ:カライライス味:マイルドなのにスパイシーでとても美味しい量:普通******************************雰囲気:ダイナー接客:普通******************************リピ度:91※個人の感想です。