浜松町の穴場!
旧芝離宮恩賜庭園の特徴
浜松町駅から徒歩数分でアクセス良好な大名庭園です。
池が広がる回遊式庭園で、潮の干満による景色の変化が楽しめます。
混雑を避けた穴場的な位置にあり、静かに過ごせる環境が魅力です。
浜松町駅北口からすぐの所にある大名庭園は池を中心とした遊歩道は小石がひいてあり凸凹なので歩きやすい靴がおすすめです。訪れた10月初めは彼岸花が少し残っているだけですが、当日はお天気も良く浜離宮と比べると訪れる人も少なくゆっくり散歩できました。ビルに囲まれた癒しの庭園でした。浜離宮とのペアチケットもありました。
程よい広さです。自転車置き場はないので交差点向かいの階段下に港区浜松町駅北口自転車等駐車場があります。庭園内は、ごつごつした石の上を歩いたりするので滑りにくく歩きやすい靴がおすすめです。
男友達2人で散歩に行ってきましたが、意外と充実した時間を過ごせました。まず庭園自体が思ったよりも広く、都会の真ん中にいるとは思えないほど静かで落ち着いた雰囲気でした。東京の高層ビルを背景にしながらも、目の前には美しい池や緑が広がっていて、そのギャップが面白かったです。庭園の中には日本庭園ならではの美しい景観が広がっていて、特に池の周りを歩いていると、風景がどんどん変わっていくので、飽きることがありませんでした。友人と一緒に「この石の配置すごいな」「この池の水面、鏡みたいだな」なんて話しながら、普段あまり意識しない自然の美しさを楽しみました。静かな場所なので、リラックスできるのもポイントでした。大きな都会の中で、自然の中に身を置いてのんびり歩けるのはリフレッシュにぴったり。さらに、庭園内にはベンチもいくつかあるので、座りながらゆっくり景色を楽しんだり、ただのんびり会話したりする時間も取れました。歴史のある場所ということもあって、石橋や灯籠など、見どころも多く、男友達とのんびり散歩しながら「この場所、昔どんな風景だったんだろう?」なんて話していました。短時間でも自然に癒やされたいときや、ちょっとした散歩をしたいときにぴったりな場所です。都会の喧騒を忘れて、ゆっくりとした時間を過ごしたい人にはかなりおすすめです。
浜松町駅から直ぐの場所に有る庭園です。喧騒を感じないゆったりとした場所です。水と緑の調和が洗練されています。園内は石の上を歩いたりもするので、動きやすい靴や服装がオススメです。開放感があるので、散歩したい時やリフレッシュしたい時に良いかもしれません。浜離宮との園結び券を購入すると個別で買うよりお得なので、庭園好きな方ははしごしてみてはいかがでしょうか。
真夏の灼熱の中、いっときの涼を求めて平日の12:30に訪問。外気温35℃を超えており、オフィス街では耐えられない暑さですが、こちらでは少しの風が気持ち良く感じられます。複数の近くに勤務するサラリーマンと思しき方々が藤棚の下で昼食をとっていましたが、贅沢なランチタイムですね。一回の入場券は150円ですが、年間パスポートでは600円となります。相当お得ですね。以前は海水を取り込んでいたようですが、淡水化したらしく、魚や亀が優雅にいました。想像よりもカラスや渡り鳥はおらず、近くの浜離宮(元鴨場)にいるのでしょうか?HPより小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。庭園風景庭園は、幾人かの所有者を経たのち、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年には有栖川宮家の所有となり、同8年に宮内省が買上げ、翌9年に芝離宮となりました。離宮は、大正12年の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受けました。翌年の大正13年1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、園地の復旧と整備を施し、同年4月に一般公開しました。また、昭和54年6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。開園は大正13年4月20日で、42,035.40平方メートル のうち、1,139.96平方メートル開放されています。
浜離宮恩賜庭園に比べると入園料は半分の一五〇円、面積は五分の一、見ごたえは面積なみと言ったところでしょうか。浜松町駅から歩いて五分とかからない立地は非常に便利で、浜離宮恩賜庭園からもギリ徒歩圏ながら、浜離宮、増上寺、東京タワー、築地市場などよりもここをお勧めする理由は正直なところありません。それらを訪れたうえで、体力と時間に余裕があって天気も良ければどうぞ、という感じです。値段とアクセスの良さからすれば立ち寄って損はありません。
湖が大きいので広々とした感じのする庭園です。天気が良かったせいで湖面に青空が反射してとても綺麗でした。サクラの木が多く開花時期にまた訪れたい、その時にはお弁当を持って庭園のベンチで食べる事も考えて良いのではと思いました。庭園にはペットをつれて入る事は出来ません。お手洗いは完備しています。直接は関係ないことですが、増上寺で三解脱門の階上部を十一年ぶりに特別公開しています。釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩を真ん中に周りを十六羅漢が取り囲んで奉ってあります。次の公開がいつになるかわかりませんので、観ておいても損はないと思います。(1000円)
入場料は150円です。浜松町駅からすぐにある庭園です。ビルに囲まれた中ですが、綺麗に整備された庭園でゆったりとした時間が過ごせます。入口に自動販売機が一つ、喫煙所はありません。
浜松町駅至近で池があり、周辺の高層ビルの谷間で景色が良い。入ってすぐ椅子があり、風鈴が気持ち良い音を奏でいて感動した。広くはないが150円の入場料以上の価値はある。
名前 |
旧芝離宮恩賜庭園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3434-4029 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

都立庭園紅葉めぐりスタンプラリーで訪問しました。旧岩崎邸庭園からはじまり旧古河庭園→六義園→旧芝離宮恩賜庭園→浜離宮で5つ、ポストカードと都立庭園カレンダー500円→300円の割引が5冊まで受けられる特典があります。内陸から海に近くなるにつれ、ツワブキが増えてきてこの時期鮮やかな黄色の花が可愛いです。旧芝離宮恩賜庭園と浜離宮の2園を「園結び」チケットがお得です。