行幸地下ギャラリーでプチ海外旅行気分!
行幸地下 ギャラリーの特徴
東京・丸の内の地下通路にあるアート展示スペースです。
毎週金曜日には活気あるマルシェが開催されています。
スター・ウォーズ展など、目を引く展示が多くて楽しいです。
東京駅から三田線の大手町駅に行けます。
友人との突然の思いつき旅で、散策していて偶然発見した、丸の内のオアシスです。自分の好きな人たちに教えたい場所でした。
東京メトロ千代田線から東京駅を向かう地下道。小田急線沿線から千代田線に相互乗り入れしているので、一本で東京駅まで来られます。雨の日は濡れる事がないのでとても便利です。両脇にガラス貼りのギャラリーになっています。
いつまで経っても通り抜け出来ない通勤客もだけど千代田区民も不便なので早く解放して欲しい、小池知事のやってますアピールにはうんざりようやく地元住民の手に戻ってきました。
地上と違って砂埃とかの心配は少ないだろうけどこんな地下通路をワクチン接種会場にするなんて非常事態なんだなーと思った。ていうかJRから三田線への乗り換えに使いたかっただけで実際はビルの地下を通っていけるので問題はなかった。ワクチン接種は地元でやった。
地下鉄大手町駅から東京駅に通じる地下道に「行幸地下ギャラリー」がありますので、いつも通りがかりのついでに見ています。名称の「行幸」が示しますように、常時ゴミ一つない広々とした通路になっていて、一瞬ですが都会の雑踏から離れられる空間でもあります。地上は「行幸通り」です。この「行幸」というのは、日常に使われることが少ない言葉ですが、およそ1300年前に著された『古事記』にも記されている文言なのです。その文言をご紹介いたしますと、中巻の神武東征の条に、坐高千穗宮而議云「(略)猶思東行」卽自日向發、幸行筑紫。と記されています。現代文では、高千穗の宮にあって相談し言うには「やはり東方に行こうと思う」。さっそく日向より出発し筑紫においでになった、となりましょうか。つまり、天皇がお出掛けになることを「行幸」としている訳で、現に皇居から東京駅に通じる道路名も「行幸通り」になっているのです。東京駅舎の中央には、天皇が特別列車にお乗りになる入口が設けられていることで、この「行幸通り」の意味が紐解けたと思います。地下ギャラリーのみならず地上の行幸通りのお散歩もお勧めです。
大手町駅と東京駅の移動の際によく歩く。
青空市場に行きました、東京麦茶を購入ました。香りが良くて美味しいです。最高!
丸ビルと新丸ビルの間の地下にあります。週末の午前中に行ったのですが人通りは少なく、展示物は通路左右壁側にあるのでゆっくり観賞できます。
名前 |
行幸地下 ギャラリー |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3217-7111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

東京・丸の内にある地下通路兼展示スペース。 東京駅と丸ビル、新丸ビル、二重橋前駅を連絡通路で結んでいる。 絵画や写真を展示するギャラリーとしても利用される。