多彩な本が揃う、三省堂の魅力。
三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗)の特徴
仮店舗ながら品数は充実しており、多岐にわたるジャンルに対応している。
ビル全階に書籍が揃い、特に検定教科書が豊富で学びを支える。
都心の中でも多くの本を取り揃えた、大型書店ならではの魅力があります。
今の仮店舗も、「仮」とは思えないほどの立派な建物に内装と品数。むしろこの仮店舗のほうが、私個人の感覚としては、ちょっと大きめの本屋さんとして丁度いいかな? と思いますが。
三省堂本店が建て直しということで小さい仮店舗へ。さすがに本店時代と比べると狭く、取り扱い書籍数も少なかった。特に他店での取り扱いが少ない高校の教科書類の取り扱いもなくなってしまったので、行く必要が乏しい。早く店舗を再開して欲しい。
今月8日で建て替えの為に、この建物での営業を終えます。子供の頃から本が好きで、憧れの神田神保町に初めて足を踏み入れた10代の頃から一番思い入れのある建物です。中の各フロアは何回かリニューアルを重ねましたが、外観はほぼ変わらず。この建物がある神保町の風景とはさようならになります。神保町自体ここ3年近くのコロナウイルスの影響で劇的に変わりました。数年後、新しい三省堂書店神保町本店の建物が出来る頃は街がどうなっているか楽しみでもあります。三省堂書店本店の営業は近くで仮店舗で継続されますので、これからも変わらず足を運びたいと思います。
家への帰りがけ、ムラサキスポーツに寄ったついでに三省堂で本を探そうと思っていたら、改装期間中の移転で、ムラサキの斜め前、昔、ビクトリアだった建物に三省堂が移ってきてました。この夏、ある料理にチャレンジしてみたく、4階の趣味関係の本のフロアへ。移転期間中ということもありフロア面積はそれなりに縮小されているのでしょうが、料理以外にも、絵画や各種マニアックなカルチャーに関する本がたくさんあり、品揃えはそれなりに充実してました。最近は本もAmazonでポチってしまうことが多いですが、やはり実店舗には実店舗の魅力がちゃんと残っているのだなと、改めて感じました。
毎週末訪れるくらい大好きな本屋です。販売されている書籍の種類や幅が申し分ないことは言うまでもないですが、圧倒的に好きな点は陳列のなされ方です。タイトルの知名度や売り出され方に囚われず、目に留まる書籍が幾度となく気づきを与えてくれる内容が多かったと振り返ります。他の書店ではない読者目線での売り出し方が、足を運ぶ理由になっていました。また、レジでの対応が丁寧である点も特筆します。いつかの実体験ですが、購入する書籍の表紙に少しばかりの折り目がついていたことに店員さんが気づかれ、その本をわざわざ交換していただきました。小さな気遣いは、おそらく店員さん自身が本を好きで、かつ顧客の目線に立ったからだと考えています。他の書店ではない、イベントや展示、販売所も魅力の一つです。映画のポスターやブックカバー、古本市場など見ているだけでも楽しめる企画には毎回満足していました。2025年ごろに建て替えが完了して戻ってくると伺っていますが、今から非常に楽しみです。※臨時休業時は仮店舗での営業ですが、店舗面積は小さいものの、売られている書籍のラインナップや陳列の様子とセンスはたしかに三省堂のそれでした。
【仮店舗…狭い&疲れる😵💫】'22.06.25追記仮店舗になって初来店。都営新宿線小川駅から100mチョットの場所。行ってみた感想は…・狭い前店舗に比べると圧倒的に狭い。当然その分本の種類が少ない😢・エスカレーターがないエレベーターはあるが、自分の階に来るまで時間かかり過ぎ💦階段の方が早い‼️でも6Fまで歩くのは結構シンドイね…😩新店舗早く完成しないかなぁ。【'22.05.14追記】他の方も書かれているように、'22.05.08に現社屋は営業終了になりました。いてもたってもいられず、当日来店。最終日だったので来店者が結構いてレジ混みまくり💦大学卒業後勉強したいと思っていた量子化学と免疫学の本を記念に(❓)購買。学生時代から通っていた馴染みのある本屋だったので、この見慣れた建物がなくなってしまうのは何とも言えない気持ちになりますね…😢あれだけ大きな書店の本棚がガラ空きになっているのを見ると不思議な気分になりました(店員さんが「他の客が写らない」条件で本棚の撮影をOKしてくれました)。と言っても6月には仮店舗での営業が始まるので、そちらにも足を運ぼうと思います。【'22.03月】学生時代(30年位前💦)から利用しています。JR御茶ノ水駅からの長い坂道を降って行く時は今でも毎回ワクワクします。最近はネットで本を買う機会が増え、来店する回数は減りましたが、本日久し振りに行って膨大な蔵書量に改めて圧倒されました。神保町本店の建物は新社屋建設のため2022年5月8日(日)で営業終了になります。近くの別の場所で仮店舗が2022年6月1日(水)から営業予定だそうで、その間利用出来ないので要注意です。(仮店舗場所:元ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店)
このあたりで一番大きい本屋。大抵の本が見つかると思いきや、極端にニッチなものは見つからない。素直にamazonで探した方がいい。もしくは予約注文。
ビル全階にジャンルごとに書籍が別れている。1日いても飽きない場所の一つ一階では新刊・雑誌コーナーの他に『神保町いちのいち』というお店を展開し、使い勝手の良いバックや雑貨も並んでいて新しい発見があるので、情報収集の場所にもなっている。お勧めの商品を紹介してくれるスタッフや作家さんが作品を目の前で作ってくれたりもする。三省堂書店はコロナ前に作家のサイン会やイベントを多く手掛けており、本店もその一つ。落ち着いたら是非再開して欲しい。本の他にも文房具も充実しており、インクの変えも快く請け負ってくれるので有難い、もっと早く相談すればよかった。本の他に2階と地下に食事処がある。2階はカフェでデザートが充実しているので買った本を2階のカフェでゆっくり読むのも醍醐味かもしれない。
10年以上前からほぼ毎月利用しています。最大の魅力はその大きさ、書籍の数。何度かリノベーションしていますが、代官山・二子玉川のTsutayaなどと違い、新書・文庫本に重点を置いた正統派書店というポジションです🌟
名前 |
三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3233-3312 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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古典を除いてはほとんどの本が置いてあるので良いですが。著者高橋佳子の(もう1人の自分)という本を買いました。