ランドセル地蔵に触れる、八王子の歴史。
相即寺の特徴
関東百八地蔵尊霊場102番を拝受できるお地蔵さんがいます。
改修工事を終え、美しい景観が魅力のお寺です。
戦争の歴史を見つめるランドセル地蔵が祀られています。
R2.11.29参拝、関東百八地蔵尊霊場102番拝受、小さな石に手書きで書かれたお地蔵さんが何個か飾られておりこれのお話をお聞きしてると頂けるとの事で一番小さな可愛いものを一つ頂きました。朝早かったのですが奥様の快い対応に感謝です。またお参りに伺いたいです。
お寺の改修工事も終わり、綺麗になりました。
2020/3/20拝受 浄土宗。ランドセル地蔵のお話が悲し過ぎます。関東百八地蔵尊霊場第102番札所の御朱印(延命地蔵尊とランドセル地蔵尊)を頂きました!
昔八王子大空襲の爆撃で亡くなった小学生の男の子のランドセルを背負ったランドセル地蔵がまつられていた。その翌年にその子の母親も亡くなった。とても悲しくて自分も上の息子も涙ぐみました😭八王子へ行く機会があったら是非見に行ってほしい。戦争はしてはいけない、戦争は絶対絶命反対。
小田原北条氏の八王子城落城から近代の太平洋戦争まで、戦争の悲惨さを見つめ供養してきた浄土宗の寺院です。1590年の落城では敵味方なく戦死者1200人以上を弔い、地蔵堂を建立し祀った。『ランドセル地蔵』は、東京品川から隣の保育園へ太平洋戦争で疎開していた小学4年の男子が終戦直前の7月8日、米軍機の機銃掃射により死亡した。母親はここの御堂で我が子に似た地蔵を発見、使用のランドセルを掛けた。母親は悲しみのうち半年後に亡くなられた。(その地蔵さんはランドセルを掛け地蔵堂内に祀られているそうです)
義母の一周忌でお邪魔しました。先代のご住職と初めてお会いしましたがごきさくなな方で、肩が凝りませんでした🎵お墓の方も綺麗に管理されていました。
陣馬街道で四谷方面に進み、中央道の架橋を抜け三村橋西交差点を右に折れ、道なり正面が相即寺。八王子八十八景にも選ばれている。八王子城合戦で亡くなった238名を祀っていることで知られている。あと、何といってもランドセル地蔵が有名だ。簡単に触れると疎開で八王子に来ていた9才の少年が銃撃で亡くなった。ひどく悲しんだ母親が寺の地蔵堂にあった一体が息子に似ていたのでランドセルを背負わせて供養したとの言い伝えだ。その後、1980年に童話として世に出てから広く知られるようになり現在にいたっている。なお、毎年6/28 7/8 8/8の3回に開帳されランドセル地蔵を拝観できるので一度足を運んでほしい。童話を読んだ方々は、一気にその世界に引き込まれるであろう。
お寺でいろんな講習会を、開いてお寺に自由に足を運んでもらい、仏事だけではないんだと住職始め、檀家の交流もやっています。写経、ポーセラーツ教室では、様々な器に転写紙を張り、オリジナルの作品を作っています。専門の講師を招いて丁寧に教えてもらえます。
先祖代々の墓があるお寺です。段々とお墓も増えて、屋根の修復も終わり、綺麗になりました。エアコンも入り、法事の時も大丈夫そうです。
名前 |
相即寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-622-7589 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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