隠れ家で冬目景原画展。
space caimanの特徴
冬目景先生の原画展が楽しめる、隠れ家的なアートギャラリーです。
ワニマガジン主催のイベントが開催される、マニアックな展示スペースです。
地下に位置するため、静かな雰囲気で作品を見やすい展示空間となっています。
初めて来訪される方は、写真右下にある案内は無視して下さい。ドアを開けて廊下を進むと地下へ続く階段があります。
ドアが重厚なので力を入れて引きましょう!
冬目景先生の原画展に行きました。スペースが狭いということを聞いていましたが、以前のGofaに比べると広いです。羊のうたの原画がぎっしり詰め込まれていて眼福でした。原画には「厚み」があり、冬目景先生が伝えたいものはこういうものだったのか…と。結局、2日間の東京滞在で3回も通うことになりました。物販も超良心的で、ミニ色紙の原画が税込6万円という破格の安さ。冬目景先生の、現地に来たファンに対する思いやりを感じました。店員さんも良く作品のことを理解されているようで好印象です。大変ありがとうございました。一点今後の希望を言えば、もっとオークション形式での販売をして欲しいなと思います。地方民としては、どうしても現地に出向けないことがあるので(´・ω・`)
隠れ家的なアートギャラリーで、地下に展示されてました✨地下のため暑く換気などきに気なりましたが、展示されていた作品は楽しめました·͜· ♡
三越前から近かったです。細い階段降りて地下一階にそこそこの広さの有るギャラリーで展示も素敵でした。
皆さん書かれてるように小さな路地に店があり、見落としやすい場所です。(写真の通り)まず物販がカナリ良心価格だった点が印象的でしたね。勧誘員がセールスしまくってた絵画商法に比べればマシになってますが、目立つ立地でやってるトコの設定は今でも高いです。職人が刷ってた時代じゃあるまいに、デジタル複製の版画に5万とか、まぁまぁヤバいワケで。ココは真っ当な、と言うか、頑張った価格設定でした。展示も無料にしては高レベルですし、まずは作品や作家を知って貰おうってスタイルなのかと。宣伝代わりってスタンスじゃないと、店単独で収支が取れるように思えないので。東京に来る時はヴァニラ画廊さんとか展示をチェックしてましたが、ここも要チェックです。星4なのは、必ずしも好みの作家の展示ばかりではなく、好みだとして東京までは遠いから、運任せになるからです(笑)
ひっそりした場所にあり、店内は見やすい広さ。
いい感じに狭いです。コロナ禍だからすいてましたが、通常時は入場規制とかしてもらえないとゆっくり見れなさそう。入場規制するなら待機場所として外にカフェとか併設してほしいですね。もちろんコラボカフェ。
ちょっと隠れてるけど、思ったより広くて満足。
名前 |
space caiman |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3241-0152 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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場所が非常に分かりにくい。中はかなり狭い。地下に下がるので圧迫感もある。主催者側がこの場所でいいと思って選んだ場所なのでいいとは思うが、入場整理券をだされたので作品と規模感があっていなかったのかな?と思う。