神保町の文化、揚げたて天ぷら!
天ぷら いもやの特徴
神保町で長年愛される天ぷら定食専門店です。
揚げたての天ぷらが750円で楽しめるコストパフォーマンスが魅力です。
行列ができる人気店で、場所は神保町駅から徒歩5分です。
平日の昼、13時過ぎに初来訪。並びの先客が10名ほど。30分ほど立ち待ちの後に入店した。店内にも座り待ち席が3席あって、座って待つ。この日は外が寒風で身体が冷えそうだったので助かった。木目調の落ち着きのある店内で、食事はL字形のカウンター席が8席ほど。一枚板かな?素敵な木のカウンターです。目の前で揚げたてを提供してくれるが、回転は遅くはなさそうでした。連れ合いが店内の離席の関係で離れてしまったが、提供前で隣の席が空くと声かけをして隣にしてくれました🙏ありがとうございました✨〜食べた物〜⭐️天ぷら定食¥1,000 追加カキ2ケ¥300…お茶をいただいたあとに、熱々のお味噌汁とツユ、ご飯が到着したら、家系よろしく卓上のお漬物をご飯の上に乗せました。お漬物は3種確認したが、着席した場所により漬物の種類が異なるようで、青ガッパ・細切りタクワン・しば漬けがありました。三つ試して、どれも美味しいが特にしば漬けが強烈に酸っぱくて、油物に合うなと感じました😌✨ご飯のサーブのあと程なくしてエビ・キス・カボチャ・春菊・イカ、追加の牡蠣天が到着。おろし大根たっぷりのツユにつけて食します。揚げたては、まあ美味しいことで🤤。個人的には春菊が好き✨ツユのお代わりが簡単にお願いできるので、惜しみなくおろしを天ぷらにつけて楽しめました。ツユの味が甘ったるくなく、スキッとした醤油の味で濃すぎもなく、好きな味付けだったので途中ご飯のおかわりをしつつ、最後まで天ぷらを爽やかに食べ切れました。美味しかったです。ごちそうさまでしたm(_ _)m
ずっと伺いたかったお店、天ぷらいもやさんに平日ランチで伺いました。何度も行列に阻まれており、今回は並ぶ覚悟で伺いました。11時に到着すると行列8番目…お店はカウンター7席なので、ぎり2巡目です…11時30分にオープンすると、店内に3人分の待合い席があるので店内へ。こちらのお店はご高齢の夫婦2人でまわしており、注文は聞かれるまで待つシステムです。因みに1巡目の最後の方が注文できたのは、11時50分でした。待つ間に壁のメニューを見ると目当ての天ぷら定食は、1000円税込に。まぁ、このご時世仕方がないですが、ずいぶん値上がりしましたね。並び始めて待つ事52分で着席。長い…2巡目は着席後すぐに注文出来ました。なかなか伺う事が出来ないお店なので、今回は欲張って、天ぷら定食に牡蠣天ぷら300円税込と舞茸天と茄子天、各100円税込を追加。支払いは現金のみです。待つ事10分で天ぷら定食が到着し、続けて追加の天ぷらも到着。天ぷら定食のタネは、海老、イカ、キス、カボチャ、春菊です。では、初手イカから。天つゆにつけてひとくち。うん美味い。江戸前の天ぷらで胡麻油が香り、天つゆのお出汁の香りが鼻から抜けていきます。塩味が薄いという書込みがありましたが、私には丁度良い塩味でした。衣はサクサクというほどでは無いですが、下町の天ぷらという言葉がぴったりのやや厚衣です。続けてご飯をひとくち。こちらも程よい炊き具合です。お味噌汁は豆腐が山ほど入っていて、わかめの香りが良くて美味いですね。次手、牡蠣天ぷら。こちらは塩で頂きます。うまーい笑。広島ではよく食べる牡蠣の天ぷらですが、関東では置いてあるお店が少なく、久しぶりに食べたので大満足です。牡蠣は2つで300円とありましたが、お皿には何故か3つの牡蠣天ぷらが提供されました。小さめだからサービスしてくれたのでしょうか?そんなに小さくは無いんだけど笑。食べ進めるうちにある失敗に気付きます。そう、こちらのお店はご飯が普通盛りでも、大盛り位のボリュームなのですが、イカ、春菊、舞茸などのタネが大きくて、ライスマネージメントに失敗してお代わりする羽目に笑。おかげで腹パンになりました笑。という訳で完食。だいぶ値上がりしましたが、1000円税込で食べられる天ぷら定食としては、安いと思います。ほとんどの方が追加注文されていましたが、ボリューム的には天ぷら定食だけで充分な量だと思います。接客も大将は寡黙な職人さんという感じですが、女将さんは高齢なのにテキパキと動かれて、口頭で頼まれたものをメモもしないで覚えていて、凄いなと思います。という事で私の評価は⭐️5 一度食べてみたかったので大満足です。ただ行列が凄すぎて再訪は厳しいかな。退店時にも15人程が並んでいましたね。ご馳走様でした。
何度も通ってる美味しい天ぷら屋さん。いつも大行列の人気店。1,000円程度で美味しい天ぷら定食をお腹いっぱいに食べれます。年々値上げしてますが、充分安くて美味しいです。ご飯は大盛りもおかわりもできて、お味噌汁も豆腐が沢山。腰の曲がった店主の老夫婦(+たまに息子さん)が目の前で揚げてくれるのも風情があり、ほっこりします。あまり行列店には行かないのですが、ここは大人になっても並ぶ価値のあるお店です。
昔ながらのお腹いっぱいリーズナブルに天ぷらが食べられる所です。平日雨の12時到着して、店内含め10人待ち、席に着けたのが40分後でした。晴れだともっとすごいのでしょうね。天ぷら定食または海老天定食に、任意で追加するスタイルです。天ぷら自体はころもが少し厚め?あまりパリッとはしてません。ボリュームはすごいです。天つゆはショウガかなにか入ってるのかサッパリしてます。ご飯は通常サイズで大盛ですが、大盛頼むと漫画みたいな大盛ででてきます。天ぷら自体はモッタリなのであまり自分の好みではなかったですが、安くお腹いっぱいになりたいなら、オススメです。
今日は神保町でランチ前から気になっていたこちらの店へ11時30分開店なので11時25分に訪問すると、約20名の行列。開店して先に並んでいた人が店内に入っても店頭には10名の行列平日の開店前でこの行列、さすが人気店ですね。店頭で待つこと50分。ようやく店内へ店内はカウンターのみで7席、順番待ち3席店内で10分位待ち、ようやくカウンターへ天ぷら定食800円を注文。以前は750円だったみたいだけど、これでも安い!思ったより安かったので季節限定っぽい、ししゃも2本300円を追加。北海道産と書いてあり、この時期なので、この時期しか食べられない鵡川の本物のししゃもかな?と期待膨らませ注文。注文から約5分で天ぷら定食が出てきました。天ぷらは、春菊、キス、イカ、海老、かぼちゃ、揚げたてで旨い!海老はプリップリ、イカ4つに切られており食べやすい(^^)どれも美味しかったが、追加のししゃもですが、身がしっかりあり食感はフワッと柔らかく旨い!これは追加して正解。鵡川産かは、私の味覚では分からないが、美味しかったので、そんなのどうでもいいや(^^)ご飯はどんぶり一杯で、多いかなと思ったが、天ぷらを天つゆに付け、ご飯にバウンドさせて食べるとご飯が進みます。あと、漬物2種類もあったのでぺろりと食べられました味噌汁は豆腐、ワカメが沢山入っており凄かった。美味しくて満足感のある天ぷら定食が800円、コスパ最高です。また来たいですね。美味しい天ぷら定食ごちそうさまでした!
若い頃、今から40年以上も前の話しですが、いもやさんの天丼店には毎日のように通っていました。(昔は天丼と定食でお店がわかれていました)毎日食べても飽きないのが、いもやさんの天ぷらです。あの頃、確か天丼が500円、海老天丼で700円くらいでしたから、今もほとんど値段が変わっていないことに驚きます。味も40年前と全く変わらない、淡白な天ぷらです。特に、エビとイカの味は昔と全く変わっておらず、もっともお勧めです。私はあれ以来、年のせいもあり、いろんな天ぷら屋(高級店?も含めて)を経験してきましたが、若き日に食べたいもやの天ぷらに勝る天ぷらは、そうそうあるものではありませんでした! 高級店は1万円以上の料金をとるところもあるかと思いますが、その10分の1の値段で数倍おいしい天ぷらを食べられる店‼️、それがいもやさんです。どうぞいつまでもお元気で、がんばってほしい、と思っています。値段が高級であればいいとわけではないのです。安くてもうまいものが、うまいんでず。そう思いませんか?
Fログ 3.90Instagram f_log123※支払い 現金神保町駅から徒歩5分弱。金曜12:30頃に来店でザッと10人くらい並んでいました。(並んでからご飯提供まで40分弱程度)中も10席ないくらいの店内です。メニュー表が壁に書いてあり注文。定番の天ぷら定食を中心に単品の注文をされる方がほとんどみたいです。ご飯も大盛り無料で、お味噌汁も具沢山で並々入っています。毎度同じなのか不明ですが、天ぷら定食は、いか、葉物、かぼちゃ、えびそこに単品でキスを追加。さっぱりと、そしてサクッと価格と量と美味しさをみたらコスパ抜群です。キスも単品で追加し二匹ありました。中はホクホクで白身魚最高です。天つゆは、大根おろしに少し生姜がはいってますがしつこくなくご飯にも抜群です。
界隈では有名な天ぷら定食のお店。夕食利用に立ち寄りまして天ぷら定食を頂きました。ご飯はデフォルトでも多めの盛り。揚げたての天ぷら群を受け止めるにはこの位の量が丁度良いのかも。立てかけた単品メニューを追加する常連さんも多く自分好みの天ぷら定食に仕立てられるのも良いですね。お腹いっぱいになりました。また寄ってみたい。
この日の平日ランチはかつて神保町を象徴していた老舗の天ぷら屋さんにて。自分にとって「いもや」と言えば、白山通りの西側にあった天丼専門店か、「神田天丼家」になったかつてのいもやの2店が思い出深い。今では神保町唯一の「いもや」となったこのお店に来たのは実は初めて…かどうか(^_^;)。かつては「いもや」だらけだったので、自分でもよく分かっていないというw。さて、お昼スタートの15分前に到着すると、既に11名ほどの行列が。8席しかない店内には1巡目で入店できず見事に待つハメに。お向かいの町中華「光華飯店」の誘惑に駆られながら何とか耐え忍び、30分ほど待って店内へ。更に店内の椅子で10分ほど待ち、ようやくカウンターへ着席しました。女将さんから何になさいますか?と聞かれましたので、『天ぷら定食(750円)』に『穴子(250円)』を追加でオーダー。お茶、つけ汁、ご飯、お味噌汁が順番に登場した後、主役の天ぷらが登場です。内容は、海老、イカ、春菊、キス、かぼちゃ、そして追加した穴子の6品。イカは4つに、穴子は2つに食べ易くカットされております。衣はそこそこ厚めなので全体的にボリューミーですね。かつて自分史上で最も通った白山通り西のいもやと異なり、油切れが良くカラっとした軽い揚げっぷり。食感もサクサク軽やかなので、ボリューミーでも難なく胃の中へ吸い込まれていきます。また、秀逸なのがつけ汁。予め大根おろしや薬味がミックスされており、微かな酸味とサッパリ感が際立つ旨さ。これが天ぷらに合う合う。淵いっぱいまで注がれていたお汁を徹底的に衣に沁み込ませてガツガツと頂きます。お汁をお代わりしている方もおりましたね。名物のお味噌汁は具沢山。いもやさんのお味噌汁は少量の豆腐かシジミが定番でしたが、こちらのは豆腐とワカメが溢れんばかりに入っており最高!ご飯は予め少な目でお願いしておりましたが、普通に頼むと丼いっぱいに盛ってくれるようですよ。ボリューミーなのにリーズナブルで、リーズナブルなのに質感は最高です。厨房は職人肌の大将に威勢のよい女将さんの名コンビ。ピリピリとした空気も無く丁寧な接客。いつまでもお元気で、ずっと続いていって欲しい老舗です。
名前 |
天ぷら いもや |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3292-0575 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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もはや、いもやさんは神保町の文化です。神保町歴はまあまあ長いので、移転前のいもやさんに通い出してからははや35年。以前は天ぷら定食屋さん、天丼屋さん、トンカツ屋さんと近接で三点店舗あって、定食屋さんが混雑していたらトンカツ屋さん、それが駄目なら天丼屋さんと、並ばずに食べられるました。当時から天ぷら定食屋🍤さんが一番人気でしたが、昼のピークや夕食時を避ければ並ばずゆっくりだべれました。一番古い記憶は確か天ぷら定食が550円くらい?だったような。職人さんの老齢化で全て一気に閉店した時の寂しさと言ったら😭今は1時間並びコースですが、それでもいもやさんの味やムードが復活した歓びは勝ります。今の職人さんもご高齢なので心配です。休む暇もなくひたすらに天ぷらを揚げつづける姿を見ると、どうか後継者の職人さんが見つかりますようにと願うしかありません。と、前説が長過ぎましたが、肝心の天ぷらはカラッとサクッとで安定の美味しさ。いつも天ぷら定食に追加で穴子と椎茸、ご飯半分ですが、この日は穴子売り切れで代わりにインゲン。35年定期的に食べているので、原価の変動で色々と内容やボリュームの変遷もありますが、かいもやさんにしかない何かがあると思います。ここは公金投入しても残して欲しいお店の一つ。どうせ政府に無駄遣いされるくらいなら、こういう素敵なお店を援助した方がよいじゃない。お土産に無料の揚げ玉を頂き、ご馳走さまでした!いもやさんに幸多かれ。