ブランド共水うなぎの黒い魅力。
高嶋家の特徴
日本橋駅から徒歩10分の老舗鰻屋で贅沢なひとときを楽しめる。
静岡のブランド、共水うなぎを使用した蒲焼重が絶品です。
おしゃれなお座敷と高座椅子で、個室でもゆったり味わえる。
静岡が誇るブランド、共水うなぎのクリアーな旨味が存分に発揮された蒲焼重。そういえばうなぎ店とブランドうなぎは密接な関係を持っていて、高品質な食材を駄目にしているケースは見当たらんのよね。供給元と店相互の信頼関係がしっかりと確立しているからだろう。その結果を只管に享受できる我々は以て幸いである。
日本橋界隈で「一推し」の銘店。目でも愉しめる塩梅の良い「うざく」は絶品。串打ちが「甘い」のか焼上がりの串抜きが「粗い」のか身割れが…。まッ「ご愛嬌」ってことで。スッキリした味わい深い「江戸前の鰻」。「菊重」は「山椒」無しで頂いた方が「共水鰻」の味が際立ちます。ご馳走様でした。2023/04/28 訪問。
ヘビー級共水うなぎ1匹半 大盛 肝赤だし…セルフご褒美モード(うなぎ食べたい気分の事)となり、創業明治6年という、老舗のこちらで贅沢うな重をいただきました。共水ブランドのお重、菊を注文。さらにお腹を満たすため大盛、肝入りの赤だしに。装備マックスなお重です。株式会社共水のHPをのぞいてみると(いつ更新されたか不明なレトロなサイトでしたが)都内では18軒ほどの店舗で扱いがあるようです。多いのか?少ないのか?わかりませんが、どこでも食べれるわけではないのはわかりました。お重は蓋なしだったと記憶してます。とにかく大きなうなぎ。大盛のはごはんの量も半端ない。うな重の大盛は急激にご飯が多くなるケースはあるあるですね。中盛りもあればそれにしたいと、勝手な希望。かかるタレは少なめ、焼き目は強くはない。大きさはヘビー級だけど、パンチ力は思ったほど強くはない。大盛りだと少しごはんが余計に感じるあっさりした上品な鰻重でした。肝入りの赤だしはなめこがたくさんでうまい。昭和31年出版らしき「東都食通名家すごろく」が壁に飾られてるのを見つけた。しっかり高嶋屋さんも載っている。これは貴重だろうね。興味深い。
人の誕生日会なのにご馳走に預かってしまった。一人で焼酎ボトル注文して、烏龍茶ピッチャーと氷を頼み割って飲んでた。緑茶は小さいペットボトルしかないので、それで割って良い人じゃなければウーロンハイ一択でした。コースとお酒で1万くらいかな。自分は会計してないので、たぶん。味はとても美味しい。一人でもまた来たい。
2022.8.5 17時05分過ぎに訪問。宿泊しているホテルに一番近く、お店の評価も高かったので。予約せずにふらっと立ち寄ったので、1階入口すぐ脇の椅子席にどうぞと言われた。2階には個室があるようだ。白焼 梅3350円と蒲焼 竹2250円を頂いた。白焼と言いながら少し焼き色が付いているが、かぼす•わさびを添えて口に運んだ瞬間、美味し〜い(⌒▽⌒)このお店を選んだ自分、えらかったー 笑。10分程経ってから、蒲焼が登場。なんて贅沢なんだろう。店内に私ひとり…で、職人さんがじっくり時間を掛けて焼いて下さった鰻の味は格別でした。明治8年(1875年)創業、147年の歴史ある鰻屋さんでした。ご馳走様でした。
あっさり・キリっと締まったうなダレ ここを置いて他無し。(幻の鰻)共水うなぎを使った「菊」がお勧めですが,ご予算の関係もありましょうから「竹」でもアリかと思います。肝焼き,うざく,うまきはお好みで。 うな重を頼まれるなら,肝吸いは頼んだ方が良いと思います。
日本橋にたたずむ美味しい鰻屋さん。味はもとより、おもてなす接客がとても心地良い。ふっくらとした鰻は、タレよりも濃い印象の味わいで、いっぺんで好きになりますよ。
タレが甘すぎず、好みです。落ち着いた店内でじっくり味わえました。
お座敷に高座椅子という組み合わせがおしゃれ。静かで落ち着きます。料理もとにかく綺麗だし美味しい。鰻はここのが一番好き。
名前 |
高嶋家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3661-5909 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日本橋駅徒歩10分ほどのところにある老舗の鰻屋さん。うな重竹はうなぎ一尾入りで3650円。120円追加でご飯大盛り。関東風でジューシーさには欠けますが、ふっくらしたおいしいうなぎでした。タレは少なめですが、お願いすれば追加可能です。特に大盛りの場合は追加した方がよいかと思います。梅半尾、竹一尾、菊のみ共水うなぎ一尾半となります。竹でも十分美味しかったです。