江戸創業1805年の旨さ!
明神下 神田川 本店の特徴
創業1805年、江戸文化の深い歴史を持つ老舗うなぎ屋です。
落語の素人鰻で紹介される人情溢れる料理店であります。
風情ある木造家屋で楽しむ、絶品のうな重が大満足です。
取引先との会食で、利用致しました。すごく風情のある素敵な空間に間違いない星をお付けしました!まず雰囲気ヨシ空間として楽しめます。注文をしてから待ち時間がありますので会話を楽しむのに最適です。是非また利用致します。ご馳走様でした!
旧友と3人で昼に利用。大きな部屋に案内されて、暑い日でしたがエアコン効かせて快適です。鰻は味も濃くなく、焦げ目の全く無い素晴らしいものでした。ビールと日本酒もいただきましたが、燗酒の温度も常温、ぬる燗、熱燗を選べます。徳利もまさに正一合の大きさで良いです。色々な話を静かな場所で語り合いながら、ゆっくり食事ができました。この様な場所が少なくなってきていますが、これからも残ってほしい名店でした。余談ですが、私は脚に障害を持っていますが、そういう人への対応も気配り、心配りも完璧でした。入店からお店を出るまで、穏やかに過ごせたことに感謝です。
【歴史探訪シリーズ創業1805年】個室で頂く絶品のうな重!御茶ノ水駅から徒歩8分、創業200年を超える超老舗でうなぎの百名店の「明神下 神田川 本店」を訪問。お店も黒板壁つくりで築200年ではないですが、堂々とした風格のある外観です。土曜の12時に予約して伺いました。行く途中の30分くらい前に電話で竹 うな重(大)6,600円を注文。赤だし、お新香付別途サービス料15%が掛かります。到着すると靴を脱いで、2階の個室に案内されました。全て個室での食事になります。事前に電話したので10分ほどで提供されました。うなぎは蒸し加減、焼き加減ともに抜群でフワフワトロトロ、醤油のキレのあるタレに相まって美味しいです。余分な脂は落ちていて身の旨味と脂の甘みが秀逸ですね。ご飯がちょうど良い固さで好みです。電話注文したので肝吸いではなく赤だしでしたがうな重と相性良く美味しいです。お新香も美味ですね。最後まで美味しく頂きました。
秋葉原にあるお茶の水圏内の鰻店。予約して訪問です。別途奉仕料15パーセントかかるのでお高めではあります。「先付」ビールを頼んだのでか登場。銀杏や厚揚げです。「瓶ビール」990円四名柄から選べました。SAPPPOROを選択。「白焼き大」4620円二人でいったので半分です。皮目はぱりっと。身はとろっと。これはとても美味しい…。やはり個人的には白焼きが好きです。「梅」5720円鰻重中新香赤だしがついてきます。中といっても一尾分かな。濃いめの甘さ控えめのたれです。白焼きとちがって、全体的に柔らかい仕上がり。お米の炊き具合は個人的にちょうどいいです。ボリュームもこれくらいがいいですね。コスパと言う面では、なんとも言えませんが美味しくうなぎがいただけました。
皮目をしっかりと焼いており香ばしいうなぎ。特に白焼きが絶品でした。蒲焼きはやや塩辛いタレで、好みが分かれるところか。古民家の一室に一組通されるので、子連れの場合や接待などにも活躍しそう。
垂は甘く無いです。好みの淡麗的、糖が少なめなので焼きも綺麗目です。あの雰囲気で頂くのは至高ですね。川越の東屋の雰囲気が似てる。
江戸創業の明神下 神田川に鰻重を食べに行く。東都のれん会加盟店。そもそもは河岸で働く労働者に屋台で鰻を売ったのが始まりとのこと。そのため創業から継ぎ足しのタレの味は、甘みよりも塩味(えんみ)が強いキリッとタイプ。東日本大震災のとき、ご主人はタレの入ったカメを抱えて地震に耐えたそう。数日前に予約の電話を入れて、そして当日。店に入ると玄関右手の下足番の詰所で若い男子スタッフが……寝落ちしてた…。予約入れてるんだから、この時間に客が来るのは分かってた筈なのになぁ…。初っ端で折角の老舗の威厳を打ち壊されちゃったのね。まぁ別にそれで「ふざけんな!」っていう気持ちになった訳でもないので良しとする。ちなみに全体的に接客スタッフは若い人が多い。二階一番奥の個室に案内された。なんだか鄙びた温泉旅館みたいな空気感で、のんびり出来る。居心地良し。少しボロくも感じるけど、味といえば味。注文は鰻重の竹。3、40分程待って登場。パリッとした鰻に辛めのタレが絡んでます。下のご飯は一粒一粒立っていて、これが凄く美味しかった。あと香の物も奈良漬、大根、きゅうりとそれぞれ旨い。しっかりしてます。江戸の老舗でゆったりランチも偶にはいいもんです。
完全個室でお庭を眺められる老舗旅館のような鰻屋さん。敷居が高そうなのに接客がとても気さくで、緊張する事なく美味しいお料理を堪能し、素敵な時間を過ごす事ができました。鰻重は甘めではないので少しキツい味付けに感じましたが、そこは本当に好みの問題です。わたしは白焼きが絶品でした。皮目がパリっと焼き上がっていて、フワッと甘さを感じられるふっくらした身。本当に美味しかったです。機会があったらまた伺いたいです。
文化2年(1805)創業の江戸前鰻の老舗建物もレトロで素晴らしいが、うなぎのコースも大満足。
名前 |
明神下 神田川 本店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3251-5031 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

明神下 神田川 本店は、江戸時代の文化2年(1805年)に創業した、200年以上の歴史を誇る老舗うなぎ店です。初代神田茂七が徳川幕府の賄い方を務めていたという由緒正しい店で、代々続いています。店舗は昭和27年(1952年)に建てられた木造2階建てで、江戸情緒溢れる風格ある佇まいを見せています。御茶ノ水駅や秋葉原駅から徒歩圏内という都心の立地ながら、一軒家レストランの趣があり、落ち着いた空間で食事を楽しめます。メニューは江戸前鰻の伝統を守り続け、その品質の高さから「うなぎ百名店」に幾度も選出されています。個室もあり、特別な日の食事や接待にも適しています。明神下 神田川 本店は、江戸時代から続く食文化と、変わりゆく東京の街並みの中で受け継がれてきた伝統が融合した、貴重な存在といえるでしょう。