徳川家光公ご縁の地蔵。
落馬地蔵尊の特徴
徳川家光公に縁あるお地蔵様で、特別な信仰が寄せられています。
早稲田駅からすぐの場所で、アクセスも優れた立地となっています。
落馬地蔵尊は願い事を叶える力があり、多くの人に親しまれています。
間違っても合格祈願には向かない地蔵。
【落馬地蔵尊】地蔵尊が三基ある。奥のものが落馬地蔵尊。傍らに貼り出してある縁起に、「戦災で焼失し、再建された」とある。奥の地蔵尊の右手に無縫塔あり。南無阿弥陀仏と刻む。台座に「超譽」とある。【落馬地蔵尊 標碑】正面に「落馬地蔵尊」と刻まれている。左側面に嘉永四年に建てた旨を刻む。その反対側面には、草書体で文字が刻まれている。しかし、薄れて良く読めない。
〔落馬地蔵尊/Rakuba(Fallen Horse) Jizou-son Buddhism Statue〕徳川将軍とゆかりのある、お地蔵様です。《なぜか落馬》徳川家光公がここを通ると、何故か落馬しました。するとその場所から お地蔵様 が掘り出され、それからお祀りされました。《早稲田の街を見守る》東京メトロの早稲田駅の、飯田橋寄りの階段を出て、ローソンを過ぎた角に、静かに鎮座されているお地蔵様です。その後、この周辺を通る武士などの崇拝を受け続けました。〔アクセス〕東京メトロ 早稲田駅 徒歩2分。
早稲田駅を出て東に少し行ったところにあるお地蔵さん。由緒は家光公の時代にまで遡るらしい。
〔落馬地蔵尊/Rakuba(Fallen Horse) Jizou-son Buddhism Statue〕徳川家光公がここを通ると、何故か落馬した。するとその場所から お地蔵様 が掘り出された。それからお祀りされました。東京メトロの早稲田駅の、飯田橋寄りの階段を出て、ローソンを過ぎた角に、静かに鎮座されているお地蔵様です。その後、この周辺を通る武士などの崇拝を受け続けました。〔アクセス〕東京メトロ 早稲田駅 徒歩2分。
願い事を叶えて頂きました。
人通りの多い通り沿いにあります。
小さな祠のお地蔵さまです。
名前 |
落馬地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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江戸幕府3代将軍、徳川家光公が遠乗りに出た際に、この地を通過した際に突然馬が暴れだして将軍が落馬してしまいました怪しいと思った将軍がこの地を探索してみると、土橋の下から地蔵が出現したので、畏怖した将軍はこの地蔵を祀りましたこれが落馬地蔵尊の始まりといわれています文献などによれば、この地にあった浄土宗大養寺のお地蔵さんであるみたいです大養寺は心蓮社欣譽上人が開山、創建したお寺です戦災によって焼失するも再建され、現在も早稲田通りの歩道で道行く人を見守るように立っています。