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大規模書店も選書意識高いセレクト書店も、あらゆる業態のリアル書店が閉じていく昨今。生き残っているのが奇跡のような古式ゆかしい「まちの書店」。店の奥、おばあちゃんが熟練の手つきで操作するのはタイプライター式のレジスター。各種定期刊行誌と、わずかな新刊と、おそらく教科書販売等で生き残っているのだろうか。お目当ての特集があるときの週刊ベースボールとか、興味がわいた芥川賞受賞作を読むための文藝春秋とか買ってました。文禄堂(あゆみブックス)が先に閉まるとは。まず街並みにおいて昔ながらの商店が軒並み閉まっていく中、平成どころか昭和レトロを地で行くこちらの書店が生き残っている風景はタイムスリップ感がある。