隈研吾が創る明治の美。
明治神宮ミュージアムの特徴
隈研吾氏設計の美しい新ミュージアムで、2020年に完成した。
明治天皇のゆかりの品々が数多く展示され、歴史を感じられる場所です。
明治神宮参拝道にあり、都心での清々しい体験が楽しめます。
2019年に完成した、新しいミュージアム。隈研吾さん設計で、室内では、都会の鬱蒼とした雰囲気から、落ち着ける場所で、ゆっくり過ごすことができました。入場料1,000円で、展示物の撮影禁止。他のミュージアムと比べたら見れる展示物が少なく割高に感じますが、落ち着いてゆっくり見れて、明治天皇の歴史も知れて勉強になりました。人も少なく、座って外の景色をずっと見てられる雰囲気がよかったです。
隈研吾氏の設計で、美しく凛とした空気漂う空間です。展示室の撮影は禁止です。
一の鳥居をくぐって南参道を社殿に向かって歩くと右側に「明治神宮ミュージアム」があります。明治神宮の御祭神である明治天皇・昭憲皇太后にゆかりのある品々を展示している施設です。建物の延床面積は約3,200平方メートルもあり、周囲の緑豊かな自然と調和するモダンな外観です。
清々しい都心の神社です。おみくじは短歌を授けるタイプのおめくじで吉凶は書かれていません。隈研吾設計のミュージアムがあります。入場1000円ですが、天皇の使われた本物の馬車が展示されており、その他企画展で皇女や皇后の着物やドレスや愛用の品等展示されています。映像は6人定員のシアターコーナーがあります。展示品の数の割にはお高いとは思いますが…空いた中でゆっくり展示物を見られるのでおすすめです。
2023.4/19 初訪問明治神宮にお参りしてもスルーすることが多かったのですが、せっかくなのでよってみました大人1000円写真撮影不可明治天皇は写真がお嫌いだったとのことで、有名な絵画の展示明治天皇皇后が実際に乗った馬車明治天皇がお使いになった机皇后がお召になったドレストイレきれいです一度くらいは入ってみるのもいい経験ですね。
明治神宮の最初の鳥居をくぐってすぐ右手にあるミュージアム。2023年2月18日に訪問した時は、明治天皇ゆかりの品が多数展示されていました。展示品の撮影は不可です。
明治天皇・昭憲皇太后のゆかりの品が数多く保存されている美術館です。中は基本撮影禁止でした。印象としては、スペースを贅沢に使っているなといった感じです。見どころとしては、明治神宮の四季折々の顔が垣間見れるシアタールームです。色んな季節の明治神宮の映像が流れており、非常に落ち着ける空間となっています。映像は30分ほどで終了。座りながらゆったりできるので、歩き疲れた人の休憩場所としても使えるかもしれません。ただし、シアタールームには人数制限がかけられているので混み具合によってはあまりゆっくりしてられないので注意しましょう。
菖蒲園と清正の井を観ながら、寄りました。とても清々としたミュージアムで、明治神宮の四季や年間行事を理解するのに役立ちました。明治天皇がお使いになられた品々も観る事が出来ました。
明治神宮や明治天皇に関する縁の品々が展示され、広く公開されてます。参道から本殿までの道中にございます。神社や天皇の歴史を知る事ができる良いミュージアムですね。
名前 |
明治神宮ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3379-5875 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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日本の近現代史を、自分で歩いて自分の目で確かめたい、知的好奇心の旺盛な人々にお勧めな場所。だいたい明治神宮の森が、100年しか経過していない若い森林なんて、普通は考えないよね。つまり利口ぶって思考停止で生きている人々が世の中の98~99%です。係員の女性に聞いてみたら、明治天皇の身長は166cmぐらい中肉中背。昭憲皇后の身長は140cmぐらい、やせ形だそうです。実際に体格を聞いてみて、軍服、ドレス、和服、馬車などを見ていくとリアリティーを感じます。インターネットや読書だけで、知ってるつもりになってはいけない。貴方がインテリを自認するなら、自分の足で現地に行って確かめるべきです。人から聞いた話を、さも自分の実体験談にする人が多い時代ですが、そんなのはインテリの偽物です。本物のインテリになりましょう。