紅梅と白梅が迎える、池坐神社の春。
池坐朝霧黄幡比賣神社の特徴
拝殿両側に広がる紅梅と白梅が魅力的です。
鳥居扁額に記された池坐神社の存在感があります。
奈良県の式内大社として、由緒ある神社です。
周辺道路狭いですが車でのアクセス良好です。北側に展望公園のパーキングがあります。東西に横長の雰囲気ある神社さんです。祭神は鈴鹿の神こと、タクハタチチ姫ススカさん。姫は、地域で丁重に扱われ、愛されているんだなと詣でたおり、強く感じました。ススカさんは、何といっても皇大神宮アマテル神の相殿神として、タチカラヲさんとともに祀られるほどの姫。オシホミミ皇子亡き後、伊雑宮にてアマテル神仕え、庇護のもと鍾愛されたといいます。父に第七代タカミムスビ・タカキネさん。妹に村屋坐彌冨都比賣神社さん主祭神のミホツ姫。ミホツ姫は初代事代主クシヒコさんの奥さん。兄には、オモイカネさん、フトタマさんらがいらっしゃいます。叔父にスクナヒコナさん。叔母にはオオミヤ姫ミチコさん、タナハタ姫コタヱさん。祖父は、白山神でカンミムスビのヤソキネさん。まあ、すごい家系のお嬢さんなんですね、ススカさんは。ススカさん、国家繁栄に東奔西走ご尽力され、亡き後は、鈴鹿峠に葬られたようです。清廉で威風堂々とされた姫のお姿。その姫に清か、涼か(心が欲を離れ真っ直ぐの意)ススカの名が贈られ、ススカの神となります。箱根の神、オシホミミ皇子。鈴鹿の神、タクハタチチ姫。東海道の難所、箱根と鈴鹿をご夫婦で護っていただいているんですね。何も知らずボケーッとしてました。せめて、箱根や鈴鹿を往き来する際は、皇子と姫に改めて感謝したいものです。
拝殿両側の、紅梅は蕾が膨らみ始め白梅は咲いています。参拝したのが節分でしたので豆を頂きました。ご祭神は天万栲幡千千比売命・菅原道真で、明治初年ごろまでは天満宮と称されていました。現在は延喜式内大社「池坐朝霧黄幡比売神社」に比定されています。
たまたま通りかかり、梅の花につられ立ち寄りました。神聖な空気が漂う、手入れの行き届いた前栽、鳥たちが居心地良くあちこちに生息しています。人気はないですが、村の天満さまは大切にされています。
御祭神池坐朝霧黄幡比売神社(イケニマス アサキリ キハタヒメ)社頭の鳥居扁額には「池坐神社」、拝殿の額には「天満宮」とある。延喜式内大社・ 旧郷社祭神:天萬烤幡千々比賣命(アメノヨロズタクハタチヂヒメ)菅原道真機織(幡)の神であって、推古帝24年(615)聖徳太子草創の法喜寺伽藍を賜った秦氏が、その祖神守り神として崇敬した古社である。菅原道真は、天慶9年北野天満宮からの勧請によるもので、当社本来の祭神ではないが、中世以降は、こちらが主祭神として崇敬されていたという)拝殿は唐破風のある豪勢な造りで、天井部の格子が美しい。本殿はコンクリート塀に囲まれていて屋根の部分しか見えない。銅板葺の切妻入りで朱塗りが美しい。右に小社が見える。
式内大社です。お隣に法貴寺と言う聖徳太子創設のお寺があり、そちらの鎮守社であったとのこと。由緒のあるお宮ですね。お参りした時雰囲気は良かったです。但し、夏場は藪蚊に注意して下さいね。あっという間に藪蚊に襲われますので、虫よけして参拝されるのがいいと思います。
| 名前 |
池坐朝霧黄幡比賣神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0744-32-2391 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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池坐朝霧黄幡比売神社(いけにますあさぎりきはたひめじんじゃ)。奈良県磯城郡田原本町法貴寺。式内社(大)、旧郷社。【祭神】天萬栲幡千幡比売命(あめよろずたくはたちはたひめのみこと) 菅原道真【関係氏族】法貴寺は秦河勝の草創であるから、秦氏縁の神社天萬栲幡千幡比売命は、機織りや染色に関わる神様です。高皇産霊神(タカミムスヒノカミ)の娘とされ、天照大御神の子である天忍穂耳命(アメノオシホミミ)と結婚し、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の母神にあたります。このため、日本の皇統の祖先神としても非常に重要な存在です。資料によると、大和川の西岸に鎮座する。もとは「天つ神」の意味でで天神と称していたが、次第に天満宮を意味するようになった。境内に接して法貴寺(法起寺とも書く)千万院がある。もと宮寺で、真言宗新義派である。社名の示すように機織(幡)の神であって推古帝24年(615)聖徳太子草創の法貴寺伽藍を賜った秦氏がその祖神守り神として崇敬した古社である。祭神の天萬栲幡千幡比売命は、秦氏関連の「朝霧黃幡比賣」と同様に「幡」の字の付く織物の神であることから、国史に登場するこの神を同一の神として充てられたのでしょう。古は盛大なる社頭であったが漸く衰退し、中古以来其在所詳かに知り難き状態になった。法貴寺村の天神と称する社を式社と見なすようになった。とあります。