繁華街の隠れたパワースポット。
千代田稲荷神社の特徴
江戸城築城の護り神が祀られる由緒ある神社です。
渋谷の繁華街に佇む隠れたパワースポットです。
1457年創建、静かで趣ある雰囲気が魅力です。
2024年12月8日(日)に参拝。渋谷駅から徒歩5分。狭小路を通って〇〇ホテル街の一角に鎮座、境内社に中川稲荷神社も鎮座されております。開運を祈願致しました。1457年(長禄元年)太田道灌が千代田城(後の江戸城)築城の時、守護神として京都伏見稲荷を勧請し創建で皇族方にも関わりが有るとの事。上京した時には、また奉拝したいと思います。
1457年創建。主祭神は倉稲魂命。太田道灌が江戸城築城の際に、京都の伏見稲荷から勧請したのが始まりとされています。徳川家康の江戸入府の際には、城内の紅葉山に遷座し、1602年の江戸城拡張工事の際に、渋谷の宮益坂に遷り、千代田稲荷と称する様になりました。「江戸名所図会」や歌川芳員(よしかず)の浮世絵にも描かれました。関東大震災後に渋谷百軒店(ひゃっけんだな、現在の道玄坂2丁目)に移転し、現在に至ります。
🏣東京都渋谷区道玄坂2ー20ー8渋谷駅から徒歩10分程で。※千代田稲荷神社は元は宮益坂に鎮座していた。※創建1457年太田道灌が江戸城築城の際に守護神として伏見稲荷を歓請したのを創始。徳川家康入場後、城内紅葉山の地に。1602年地域拡張の際、渋谷区宮益坂に移し、江戸城の別名を採って「千代田稲荷神社」とした。1923年関東大震災を機に渋谷百軒店に。その後戦災により社殿その他の建造物を焼失、元梨本宮家の邸内社を譲り受け、改装し、新社殿とした。社務所、水舍、鳥居、灯籠、神輿庫等を建設。1952年全施設を完成「中川稲荷神社」を末社として奉斎。※ただただ驚きです、日頃通る事のない場所に此のようないわれの有る神社が有りました。
雰囲気の有る、静かなお稲荷様でした。お2つ並んで祀られてます。近くによったら是非ご参拝を!
渋谷を散策していたらたどり着きました道玄坂から百軒店商店街の路地を入った一角にある神社 とても雰囲気が良いです江戸城築城のに守護神として現在の皇居ないに居られた伏見稲荷からの勧請のかみさまその後江戸城拡張の折に城内から渋谷宮益に移し、江戸城の旧名を取り千代田稲荷さまとなられました関東大震災の年に西武グループの祖・堤康次郎による渋谷百軒店開発に伴い遷座、防火防災、地域のお守り神様としてたくさんの方に信仰されている神社だそうです百軒店の入り口には「しぶや百軒店」と書かれたゲートがありますが以前はそちらに千代田稲荷神社の鳥居があり、現在は鳥居に近いデザインになっているそうです。とても雰囲気と居心地が良くていい邪気払いになりました。
まさに穴場の神社。なかなか訪れる機会はないかもしれませんが、しっかりおみくじもあり、参拝の方法まで書いてあって、とても癒されました。境内も清潔に保たれており、こっそりお参り気分で最高でした。
東急本店へ通り抜けようと歩いていた時に出会った神社。手を合わせてきました。
繁華街の中にある神社です。商売繁盛のご利益があるパワースポットということです。赤い鳥居をくぐり抜けるとキツネさんがコーンと現れます。ここのキツネさんはしゅっとしてスレンダーでとってもカッコよくてかわいい姿をしています。東京は歩いて歩いてると、お稲荷様が現れます。お稲荷様には大体ですが、キツネさんがいます。神社巡りをどんなお姿のキツネさんなのかが楽しみになってきます。ふらっと立ち寄ってみるのもいいかもしれないです。
隠れた名所、パワースポットです。
名前 |
千代田稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3461-9306 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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マドンナのInstagramで見たので行きました。道中はなかなか混沌としてますが素敵な神社です。参拝方法が英語で丁寧に説明されています。外国の方が多いのかもと思いました。御朱印は無かったです。渋谷駅から歩いて直ぐです。