トルコ宮廷料理、麻布で味わう歴史。
ブルガズアダの特徴
麻布十番で楽しむオスマントルコの宮廷料理、絶品のコース料理が魅力です。
シェフはトルコ料理大全の著者で、スパイスを活かした料理を提供しています。
高級感がありながら品のある内装、デートにもぴったりな素敵な雰囲気です。
世界三大料理の一つ オスマントルコ宮廷料理この宮廷料理が食べられるのは世界で2つしかないうちの一軒が麻布にあるのでいくしかないでしょってことです。世界史好きだったので色々思い出しながら説明を聞き堪能していました。ヒッタイト、ゲルマン…当時貴重だった氷をどうやって運んだのだろうとか麻布十番から徒歩10分料理の説明からシェフの挨拶まであった。1人15000円プラス税のコース初めてだがどれもこれも美味しくいただけた。ただパンを控え目にしてもお腹いっぱいになるので次はひとつランクを下げて予約したい。
店名はシェフが幼少期に遊んだ島の名前だそうです(アダ\u003d島)。内装、照明、お皿等も素敵です。お料理は薄味で素材の風味がよくわかります。堪能しました。
まさにオスマン・トルコの歴史のストーリーを食べている気持ちになりました。ネーミング一つ一つにしても、いただける料理一つ一つに意味があり、驚きと喜びの連続。お店の方もとても親切で、質問をしても丁寧にご回答いただき、感謝の限りです。雰囲気も堅くなく、カジュアルに楽しめます。お料理は本当に美味しい。ここでしか食べられない味がたしかに存在していました。確実に再訪しようと心に決めました。来店しようか迷っている方には、躊躇を捨ててすぐに予約をすることをおすすめします。ブルガスアダの皆様、良い体験をさせて頂き本当にありがとうございました。
麻布十番に出店してから17年目とのこと。トルコにいる気分にさせてくれるキラキラと素敵な店内。店員さんはとてもトルコ愛を感じる方で、トークが料理を何倍も美味しくさせてくれます。メニューを見た時は一つも想像がつかないお名前でよくわからなかったけど、お料理の説明がとてもお上手で、時間を忘れ食事をゆっくりと楽しむことができました。14~20世紀初頭まで存在した、現在のトルコ共和国アナトリア地方に建国されたイスラム教の大帝国に思いを馳せながら、何百年も前のトルコ貴族になった気分でコース料理をたのしめるんです。ケバブで親しんでいるスパイスがとても日本人に合った味付けで、ヨーグルトも使われていて優しい味わいです。トルコは自給率120%の国とのこと。カッパドキアでとれる白ワインをいただきつつ、前菜のメゼはオスマンの宮廷料理はハーブやスパイスを多く使い、嬉しいことにアンチエイジング効果のあるドクターズレシピとなっているそう!全て手絞りのオリーブオイルを使用する時代だっため、揚げ物も含めて全てエーゲ海エクストラバージンオイルでお料理してくれます。肌にも身体にも優しいメニュー。ギリシャ、カラマタのオリーブ、アーティチョークの蕾は肝臓に良いスーパーフードだそうで、初めてたべたけど、美味しい。ひよこ豆ペーストとバージンオイルををパンにたっぷりつけてたべましたが、ほんとにオリーブオイルが体にすぅーっと馴染むような美味しさ。お肉だけでなく、焼いたお料理をケバブとカテゴライズするそうで、こちらはホタテのケバブにエビのお出汁たっぷりのスープでいただきました。量がしっかりあるのですが、薬膳のような、胃にとっても優しいお料理で最後まで美味しくいただけます。コース一つ一つにストーリーがあり、歴史を知る勉強にもなり、またトルコに興味を持つきっかけになりました。テーブルウェアもとても綺麗で、3時間あっという間に過ぎていました。また、合わせて持ってきていただくワインも飲んだことがないものばかりでわくわくします。焼きたてのパンをいくつも持ってきてくれたのが、これがまたすべて本当に美味しい!!最後のトルコのチャイは想像とは違い、手間暇かけた一杯がとても美味しく、おかわりも入れてもらいました。お砂糖は自分で入れるので、私は丁寧に入れられた紅茶本来の風味を味わいました。また是非行きたい、とても素敵なお店です。
【¥12,100コース ¥13,310(税サ込)】・トプカプ宮殿帝王の門からご挨拶はじまりのひと口・本日のスープ・前菜の盛り合わせ鮮やかに華やかに・ある日のヒュッレムの夕餉からひと皿・アナイェメッキ厨房から(下記から一品)1. スプリングラムチョップ2. 黒毛和牛挽肉のキョフテ3.黒毛和牛(A5)のハーブロースト(+¥2,500)・タトゥル職人の厨房から本日のデザート・チャイオスマン帝国の宮廷料理が食べれるよと教えていただいてすぐさま予約!!コースをどれにするか悩んだが結構ボリュームがあるとの事で¥12,100コースにしてみた。たしかに満腹…。宮廷料理なだけあってどれもこれも手が込んでいる感じ✨️そして基本の味付けはスパイス・ハーブ・オリーブオイルな印象。どれもこれもすっごく美味しいけど最後の方はちょっと飽きてしまった…。パンは全部で3種類。最初にでてきた何かを塗って焼いたパンが甘じょっぱい(合ってるかな??)感じですっっごく美味しかった!!なんか不思議な味。せっかくなのでザクロジュースを!酸っぱくて料理に合うなって思った。メインのお肉料理は2人でシェアしようとしたらハーフハーフで盛り付けてくれて良い感じに!ラムチョップは柔らかく臭みもなくて食べやすい。キョフテというハンバーグみたいなやつは説明していただいた通り挽き肉?がかなり滑らか。ハンバーグとは違う感じ。違うコースを食べてみたいのでまた行きたいな~😊
店内はとても高級感があったけど、けばけばしくない、品のある内装でした。サービスは、入ったところから最後まで、気張らず、でもとてもご丁寧にご案内いただきました。大使館の方々など要人が利用しているので、慣れいらっしゃいます。テーブルを担当してくださったマダムは、お料理一品毎にちょっとしたトルコのお話をしてくださり、楽しくお食事できました。量は十分すぎて、私は、食べきれず連れに最後の方は食べてもらいました。また、特別な日に行きたいなーと。お値段はそれなりにしますが、特別な日に!カップルやご夫婦で!
お誕生日のお祝いで利用しました。トルコ料理を頂くのは初めてだったのですが、とても美味しかったです。日本人向けにアレンジされてるのかな?と思ったくらいでしたが、そういうわけではないとのことで驚きました。(スパイス系のお料理が普段から好きな人は、さほどクセを感じないと思います。)メニューの説明などもとても細やかにしていただき心温まりました。ぜひまた大事な人を誘って伺いたいです。おすすめです。
コロナ禍で、ワクチン打ちたての頃訪問しました。お店が、非常に感染対策に配慮されていて、予約を絞っていたように思います。コース(3種ある2つ目のをオーダーしました)は、量・質共に申し分なく、また給仕担当の方の程よくフレンドリーな接客、オーダーに関する質問への的確な答え、とても居心地よく食事できました。あらかじめ嫌いな食材を伝えていたので、写真のスープはコースのスープじゃないものを出してもらいました。お料理も写真の通りのpresentationで美しく、また味もとても良かったです。メインのラム肉はこれまで食べたラム肉料理で最高でした。トルコに住んでいた事のある友人と行ったのですが、友人も大満足でした。是非また訪問したいです。
未知の世界の料理は本当にワクワクする。こちらはコース料理のみの提供だから、身を任せてトルコ料理を堪能させていただきました。麻布十番から徒歩8分くらい、ビルの3階にオスマン帝国の宮廷がございました。テーブルセッティングが素晴らしい。ご挨拶と本日のメニューが置かれてます。もう初めて目にする単語ばかりで検索かけまくる。●スタートのビールはリストの中から、ウィンターエールをチョイス。フルーティな甘さで苦味もあり、少し時間が経っても美味しいビールです。●始まりの一口にある、ラブネペイニルってなんだっけな?チーズのことだったかもしれないけど自信ない。モツァレラみたいなチーズとウニとずわい蟹とディル とキャビアが乗っている。これうまい!いきなりお気に入り。●焼きナスが入って甘い香りがするパトリジャンキョズレメ●本日のスープはポルチーニ。マンタルはキノコのことで、カンルジャ地方だけで採れるポルチーニとの事。感じる酸味はザクロの酢とトマト。●エキメッキこれはパンのこと。トルコの主食でありマハレブというスパイス?が入ってるらしい。卵黄を周りに塗って焼いてるそうだ。このパンは2回もおかわりした。●何種もの前菜が並ぶ黄金色に光る皿登場!さすが宮廷料理。このプレートはホントいろいろでうれしい。ココで赤ワインにチェンジしてよかった。私のメモによると、笑右下はマッシュルーム、左下はひよこ豆ムース、これはパンにつけても美味しい。鴨ローストがスパイシーでうまい。これは赤ワインにドンピシャ。クスクスのひきわりを揚げたものかな?これもうまい。アーティチョークひと口でパク。ムール貝でごはんを挟んだやつは、中に干し葡萄が入ってる。これもうまい。オリーブを巻いたサーモン、エビのスープ、シガラボレッキはチーズを包むミニ春巻きみたいなもの。●石川県の寒さわらさわらをハーブに漬け込みオーブンで焼いたやつ。ソースは野菜をたくさん使っているんだって。●ザクロのカクテルで口直し●ケキッキのラムチョップこれがメイン。3種からこれをチョイス。キョフテというハンバーグもあったけど、これはコフタの語源らしい。ケキッキはオレガノみたいなハーブのことらしい。エーゲ海沿岸で採れたもの。お皿にはガーリックとビーツとヨーグルトで作ったソースがかけられている。同じ皿に、ペコロスのトマト煮、ニンジンのサラダ、ビーツ、インゲンのクリーム煮、ジャガイモなど。●デザートレモネードのジュレ、フルーツカクテル、タルト、ニンジンのキャラメル。レモネードジュレが酸っぱくて美味しい。●デーツのお菓子はピスタチオ味とピーナッツ味●そしてチャイで終わり随所に使われている、エーゲ海のバージンオイルが高貴な香りで持って帰りたくなるくらい美味しいオイルでした。宮廷料理らしく皿が全て豪華です。一品一品に対して丁寧な説明があり、さらに私の質問にまでしっかり答えていただきました。オスマン帝国に想いを馳せ、魔法にかけられたような2時間ほどのコース。宮廷料理を堪能させていただきました。
名前 |
ブルガズアダ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3769-0606 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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トルコの宮廷料理がいただけます。豪華でクラシックで落ち着いた雰囲気、丁寧な接客。お料理はとても繊細で、スパイスの使い方が絶妙です。お料理はコース仕立てになっています。スタッフの説明も大変詳しく、トルコ文化に対する造詣が深いです。