鎌倉・銭洗弁天で運を洗う。
銭洗弁財天 宇賀福神社の特徴
銭洗弁財天は、鎌倉の有名な観光名所です。
急坂を登った先には、絶景が広がる神聖な空間があります。
銭洗いに必要な道具は、社務所で手軽に購入できるのが便利です。
急な坂を頑張って登り、鎌倉の有名な銭洗弁財天さま、何度か硬貨を洗ったことはあるのですが、今回は✨一万円札✨。洗わせていただきましたお友達をたくさん連れて戻ってきてくれますように(笑)たくさんの参拝者がいらっしゃいましたが、少し登った奥宮の方へは ほぼ行かれる方がなく……せっかくなので訪れた際には奥宮も参拝すると良いかと思います以前訪れた時には 蛇石とかを置いてある建物があった記憶ですが、かなり久しぶりに来てみると そこは建物しかなくなっていました参拝客が多いせいか、御札などを授与する場所の方が ちょっと横柄かなぁ……などと感じてしまいましたが、神社はぜひ巡ってみてください。
鎌倉まで来たので、以前テレビで見て興味があった銭洗弁財天を参詣しようと思い立ち、鎌倉駅から徒歩で向かいました。閑静な住宅街を、同じ方向に進む人の流れとマップを頼りに歩くこと20分、最後に割と急な勾配を上って、神社の入り口に到着。山肌をくり抜いた洞窟みたいな見た目の入り口から入り、短い暗いトンネルが数メートル、さらにたくさんの鳥居をくぐりながら数メートル進むと、視界がパッと開けて、三方を山に囲まれた境内に到着しました。境内は決して広くはなく、少しのスペースに幾つかのお社と売店、おみくじ処がギュッと集まっていて、箱庭っぽい感じでした。初詣シーズンは過ぎているのに参詣客が多く、特にお金を洗う所は長蛇の列で、順番が回ってくるまで30分ほど待ちました。御由緒によると、ここの泉で洗ったお金は「福銭」となり、一家繁栄、子孫長久の御利益があるそうで、神社が建てられた由来から、参詣するのは巳に関する日がいいそうです。なるほど、今年が巳年だからテレビとかで取り上げられていて、こんなに混んでるんですね。知らずに来ましたが納得しました。お詣りの際は、列に並ぶ前に、社務所で3点セット(ロウソク、お線香、ざる)を入手しておくと良いらしいです。私は知らずに並んでしまい、列の半ばを過ぎたあたりで社務所の案内板に気付いたため、どれも入手できませんでした(持ってないからといって怒られたりはしませんでした)。列の先、奥の宮は入り口と反対側の山肌にある浅めの洞窟の中にあって、まずはお詣り、続いてお詣りスペースの外にある泉でザルに入れたお金を軽く洗います。私は前述の通りザルを持っていなかったので、掌に乗せられる分だけの小銭を洗いました。周りの方はお札を洗う方が多かったです。外国人の方で、ドル札?を洗っている方がいて、なるほどと思いました。皆さん一様に濡れたお札をピラピラと乾かしながら歩いていて、面白かったです。売店ではお土産物や串団子を売っていました。おみくじ処もありましたし、水占いもあったようです。小さな神社でしたがとにかく賑わっていて、楽しい体験となりました。
有名な鎌倉観光名所の一つ。JR鎌倉駅西口から徒歩約25分弱くらいのところにあります。途中までは平坦な道なのですが、後10分くらいというところで急な坂道になります。『銭洗弁天』と呼ばれているのを良く聞きますが、正式名称は『銭洗弁財天 宇賀福神社』で、元は鎌倉扇ケ谷にある八坂神社の末社だったのが1970年に独立し、『銭洗弁財天 宇賀福神社』になったのだそう。世が乱れ、飢饉が続いた平安時代の終わり頃、巳年の巳の月・巳の日に人頭蛇身の水神『宇賀福神』が、日々祈っていた源頼朝の夢枕に立ち「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」と告げ、それに従い、源頼朝が穴ぐらを掘らせ、社を建てたのが起源とされているようです。その後、北条時頼が奥宮の霊水で銭を洗い、一族の繁栄を祈ったことから、「洗うとお金が増えて戻ってくる」という『銭洗いの水』と呼ばれ、民間信仰になったといわれているのだとか。鳥居の後ろ側のうす暗いトンネルをくぐり、いくつもの鳥居が並ぶ参道を進むと、正面に本宮、右手に社務所、左手に銭洗いの湧き水と奥宮がある洞窟のある境内に出ます。正面の本宮に少しばかり並んで参拝し、その後洞窟へ。お金を洗うザルはどこかと探していると、社務所にてロウソク、お線香、ザルのセットを¥200(だったかな?)で購入するようになっていました。ロウソクは光を届け、お線香は邪気を払うのだそうです。洞窟内の奥宮を参拝し、鎌倉五名水だという銭洗いの水でザルに入れたお金を洗い清めました。このお金は『銭種』として使うのが良いそうです。お札は端の少しだけでも良いそうですが、全部洗ってびしょ濡れになってしまった時用の『お札入れ』も社務所でしっかり売られていたのには、ちょっとビックリ。お金を洗うのに必死なのか、あまり皆さん立ち寄っていませんでしたが、本宮の裏手には社務所にて購入した『水みくじ』を浸す龍神様の水みくじ場所もありました。それ以外にも、社務所の右側には『七福神社』と『下乃水神』が、少し階段上がって行くと『上乃水神』とあり、意外と見所がありますが、やはり訪れる人は少なかったです。今年が巳年ということでテレビでは幾度となく取り上げられ、あまり広くない境内は巳の日には特に物凄く混むようです。この日は三連休の初日でしたが、巳の日ではなかったのと、途中雪がチラついたのもあり、それほど混んでいなかったので良かったです。
銭洗弁財天こと宇賀福神社にお伺いさせていただきました。JR鎌倉駅から徒歩20分ぐらいです。結構坂を登ります。鳥居を潜ると入口が洞窟みたいになっていますね。抜けると連なる鳥居がお出迎え。こちらは他の神社とちょっと配置が違って奥に拝殿という造りではなく、案内図のように真ん中に社務所がありその周りに摂社、社務所の隣に本殿、その本殿の奥に奥宮があってここが洞穴みたいな感じで、こちらで銭洗いが出来ます。かなり有名なパワースポットみたいで平日の午前中でもかなりの参拝客がいました。近くの学校の生徒さんや観光客の方々など様々ですね。その為か売店などが充実していて、観光地の様相も感じられましたが他の神社とは一味違った魅力もあり素晴らしかったのも事実です。帰りに御朱印も拝受出来ました🙇
神奈川県鎌倉市にある【銭洗弁財天宇賀福神社】神社訪問しました。駐車場は、近くにコインパーキングあります。こちら向かうのはとりあえず登りが多いので足腰大変です。入口からは少し洞窟のようになって、抜けたら神社あります。参拝先とお金を洗うとこがあります。人気な神社なので人で多いです。お金洗うとこは、人気です。ザルがあるのでそれを使って洗います。最後にお金を拭かないとならないので布巾必要です。いい神社でした。
麓に無料の駐車場がありますが時間帯によって利用できない時があるので注意です。山道側からアクセスする場合はかなり道が狭いので注意。すれ違いはできません。朝は8時から入れるので朝イチで行くとゆったりとお参りできます。冬はかなり寒いので注意。お札を洗うと乾かすのに時間がかかるのでその場合は一部だけでも充分だそうですよ。2024.12現在で場内は断水しているのでトイレが使用できません。また手水舎も水が出ていません。銭洗は問題なくできます。参拝の途中は住宅街なので節度を持って通行しましょう。雰囲気もありとても素敵な神社です。外国の方も多数参拝に来られています。
以前から行きたかった銭洗弁財天宇賀福神社鎌倉駅から徒歩20分ほど駅の案内板に従って行きましょう途中で佐助稲荷神社へ繋がる道で銭洗弁天の近道あると表示があったのでそちらから向かいましたただし、裏側みたいな処から入る事になるので正門の写真撮りたい人にはそこまでおすすめしません私は、10月の平日の昼間に行きましたが海外のお客様でかなり混んでました敷地的には、それほど広い訳ではありませんが見所がメインの銭洗いだけではなく、水占いなどもあり非常に満足しましたよちなみに、銭洗いするにはロウソクとお線香、ざるがセットで200円を購入する必要がありまた、水に濡れたお金を入れる袋が300円で販売してましたね景観的にもとても素晴らしい処なので皆さんにおすすめします。
他にはない雰囲気で、朝が人が少なくて良い。利便性は歩くと15分以上かかると思うとタクシーが良いと思う人もいるかも。鎌倉巡りの一つで歩いて廻るのなら良い。駅から途中にカフェあり、ゆっくり時間の余裕をもっていくのもあり。車なら止めるスペースもあるが、混み具合は時間によると思う。
神社にたどり着くまでの急な上り坂の山道がしんどかったですが行く価値ありですね。とっても神聖な場所でした。あまり下調べもせずに行ってしまい、最初に買うローソクやお線香などの使い方が分からずにいると神社の方がちゃんと説明して下さいました。
名前 |
銭洗弁財天 宇賀福神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-25-1081 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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葛原岡・大仏ハイキングコース の途中、急坂を100m位下ったところにありました。すられて現金がなく銭洗ができませんでした。お札を持ってまたTRYしたいです。銭洗弁財天は源頼朝が建てたと言われています。災害が続いていた平安末期当時の鎌倉。巳の年の文治元年(1185)の巳の月、巳の日の巳の刻、源頼朝に宇賀福神から次のような夢のお告げがあったとされています。「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平の世が訪れる」源頼朝はこの言葉を信じ、現在の銭洗弁財天のある場所に社を建て、宇賀福神を祀ったそうです。貧困にあえぐ庶民のために源頼朝が救済を祈願したところ、世の中の混乱が収まったと言われています。