庚申塔とお猿さん、歴史の息吹。
池尻庚申堂の特徴
1692年に造られた庚申塔が複数安置され、歴史を感じるお堂です。
常夜灯の上にいるお猿さんが特に気になる、ユニークな名所です。
駒形の青面金剛が祀られ、神秘的な雰囲気が漂っています。
駒形の青面金剛(邪鬼?)三猿の庚申塔が2基祀られています。正面の覗き穴?から見ることができます。お堂の周りには幾つかの石塔も。常夜灯の上には赤い半纏お猿さん。お祭りは毎年4月15日に盛大に行われているそうです。
名前 |
池尻庚申堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

1680年の庚申の年と、その次の申の年1692年に造られた庚申塔が2体お堂の中に安置されているのですが、それよりも気になるのが、常夜灯の上のお猿さんです。赤い半纏がとてもお似合いです。