東大寺裏の正倉院、歴史の息吹。
正倉院正倉の特徴
東大寺の裏側にひっそりと佇む正倉院の荘厳な雰囲気が魅力です。
校倉造の建築様式が見事に残る、1200年の歴史を誇る大きな倉庫です。
正倉院展開催中は土日も公開、実物を間近で観覧する貴重な機会です。
平日の午後3時までなら無料で見学できると知り、訪ねました。怪しい出店のようなテントの店番をしている人たちに敢えて話しかけたところ、見学者をカウントしている係の人たちで、商売っ気はあまりなく、正倉院のいろいろなトリビアを教えてくれました。校倉づくりで有名ですが、実際は板塀づくりとのハイブリッドですね。県庁前の次の次のバス停から10分くらい歩きます。実際には10分前くらいに皇宮警察が閉門準備し始めますので、3時ギリギリ到着だと見学できません。見学できない人がたくさん居ました。気さくで親切なおっちゃんたちにも会いに行ってあげてください。
荘厳な雰囲気があり、中は見れずとも充分楽しめた。あとは年に一度ある正倉院展を見ることが楽しみになっている。
東大寺の奥にあります。見られるのが15時までなので、注意です。警察の方?らしき人が1人見張っていらっしゃいます。とても静かです。離れてただ眺めるだけですが、建物が美しいので、行った甲斐がありました。そばのプレハブ小屋で、絵葉書などを販売しています。プレハブ小屋に近づいて、外に並べてある日焼けした絵葉書を見ていると、窓がガラッと開いて、おじさんが、「ここのは日焼けしてるけど、きれいなのを売ってるから、欲しかったら言ってね。」とニコニコして声をかけてくれました。暑い日だったので、それだけ言うと、また窓が閉まって、中からおじさんたちの談笑する声がしました。
教科書でお馴染み正倉院!!東大寺大仏の後ろにひっそりと佇んでいます。他の方の口コミの通り、見られるのは平日10時~15時、離れた柵から眺める感じです。※事前予約不要想像以上に巨大で驚きですし、教科書で習った「高床式・校倉造」構造だ!と一人で感動。双眼鏡持参を強くおすすめします。有料エリアが多いなか無料で見れるのも嬉しいポイント。
午後3時で見学終了なので、なかなか観に行けませんでしたが、今回、遂に実現しました。感無量です。この時代にすでにこのようにとてつもない技術があったことに驚愕します。何より美しい。見学することができて本当に良かったです。
基本、外観が見られるのは平日のみですが、奈良国立博物館で正倉院展開催中は土日も見られます。1キロほど歩きます。グッズ売り場のテントが近くにあります。絵葉書が安い❗️正倉院展でなくこちらで買うのがいい。8枚350円。
一見の価値あり!奈良時代の先人の知恵とスケールの大きさには驚かされる。
正倉院は東大寺大仏殿の裏手北側に行けば実物を見ることができる。大仏殿の賑わいが嘘のように静かに天平の面影を今に伝えている。これだけの有名な史跡なのに本当にビックリするほど訪れる人は少ない。奈良国立博物館で毎年行われる正倉院展とセットで訪れる事をお勧めします。天平の昔シルクロードを経て伝わった世界の宝が日本の宝物となり大切にされ今に至る。これも光明皇后の聖武天皇への愛と天皇への国民、大衆の慈しみが有ればこそ。人気の無さがなおさらそう思わせてくれる。
正倉院展開催中のこの時期だけ外観を拝観できる正倉院。改めてみると大きいし、漆黒が重さを感じますね!天気が良くて気持ちが良かったです!
名前 |
正倉院正倉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-26-2811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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東大寺の裏側でひと気もなく静かです。時折、修学旅行の見学がさっときて去っていきますが、東大寺表側よりずっと少ない、観光の穴場です。てっきり、拝観料を支払い中を見れるものだと勘違いしていましたが、今はお宝はここには入っていません。平日の10時-15時、土日祝祭日はお休み、無料で外構見学のみできます。離れた場所から眺めるだけで、写真はOK。中には皇宮警察の方が立っておられ、とても厳かな空気でした。昔、祖父がここで遊んでいたという話を聞いてきましたが、今はとてもそんな雰囲気ではないです。お宝は年に1度、国立博物館で見ることができるそうです。入口の係員のおじさんが、とても親切に色々教えてくださいました。