ミシュラン一つ星の天丼、上品さ満点。
いせの特徴
4年連続ミシュラン掲載の実績を持つ天ぷら店です。
入口のお洒落な苔玉が印象的で雰囲気があります。
オーダー後の特製かき揚げは絶品と評判です。
今回初めてランチで伺いましたミシュランに4年連続掲載されたお店だそうですお店構えはシンプルながら、お洒落な苔玉が入口に飾ってありました暖簾をみると「かん田 猿楽町 天政より」の文字が天政から独立した店主は大手町と羽田店で修行されたそうドアを開けるとカウンター8席既に席がいっぱいでしたもちろん予測して予約をしていたので店主前へランチのメニューは4種類海老2、さかな3、野菜5、かき揚げとある上天麩羅定食2800円をオーダーしましたオーダーすると店主から「最後にかき揚げをお出しします。最初に白いご飯をお出しすることもできますし、最後にかき揚げ丼にすることもできます。いかがなさいますか?」と質問がかき揚げ丼を選択、天ぷらの量からごはん少なめでお願いしました今回のメニューはたらのめ、おくら、ヤングコーン、海老✕2、帆立の海苔巻、ズッキーニ、じゃがいも、穴子、きす、かき揚げ、ごはん、アサリの赤出汁やや速めのタイミングで天ぷらが提供されてきます揚げたての素材は新鮮サクサク自家製のお塩と大根おろしの入った天つゆで頂きますこのお塩が絶品!思わずお代わりをお願いしました天つゆもお味最高美味しい天ぷらを引き立てます最後のかき揚げ丼はタレもいいお味海老とホタテのかき揚げでした強いて言うなら、アサリの赤出汁は今一歩他は期待通りの美味しさでした夜は8800円からのおまかせコースこのランチはコスパがかなり高いです。
ランチの天丼1800円をいただく。海老天小さく、赤だしの味噌汁でもなく、とても値段に値しない。
行列の出来る天ぷら屋さんです。今回は幸運にも行列は無く飛込みで入店出来ました。2,000円の天ぷら定食を頂きました。海老の尾も綺麗に掃除されています。サクサクの天ぷらにホクホクの具材が相俟って美味い。ご飯はプチプチ食感があり、食物繊維たっぷりの麦飯を使用していると思います。大将に確認?出来る雰囲気はありません。気立の良い女性店員さんがいた時なら小声で聞けたかも…何にしても天ぷらを食べたい時にはお薦めのお店です。
JR東海道本線各駅停車京浜東北線大森駅東口の階段を降りて北0番街を渡り直進、北一番街、北二番街を越えて道なりに駐輪場の横を通り駅前大通りを渡り、大森海岸通りを大森海岸駅方面に向かい、桜新道を渡って更に進み2つ目の角を左折した突き当たりの右手にある天ぷらの店である。徒歩にして7〜8分程度である。距離的には京浜急行電鉄各駅停車大森海岸駅からの方が徒歩にして3分程度と分かりやすく近いがアクセスを考えるとJRの方が良いと思われる。食べログ百名店天ぷら部門選出店ではあるが繁華街を過ぎた住宅街にある為思っている程の行列はない。店主お一人のワンオペの上、揚げ立てを提供する様で1人あるいは2人一組で調理を進めて行く為席に座れていても時間は少々かかると思った方が良い。天丼を注文。待っただけはあり美味であった。時間に余裕のある方にはお薦めできる店である。
勝手に【丼百名店】シリーズ(番外編)4年連続ミシュラン★の歴史を持つ天丼大森海岸のから徒歩2分、天ぷらの百名店で4年連続ミシュラン一つ星だった事もある「天ぷら いせ」を訪問。平日の開店5分前に到着のところ待ち人無し。オープンと同時に入店できました。天丼 1
ほどほど天ぷら。塩でいただく天ぷらちゃんとおいしい。特にホタテ海苔巻き揚げはおっって思った。ただ全体ネタ小ぶり。苦手な芋天だけ大きい。揚がったのを一気にどさって提供するスタイルのためあっという間になくなる。ごはんは固めでいまいち、漬物におい強すぎ残す。広めの白木カウンターは高級感あるが、天ぷら定食2000円、お高く感じてしまうかな。
品川区・大田区でも有数の天ぷら屋です。過去、ミシュランを取っていたのは伊達じゃないと思います。ご飯が固めだと仰っている方がいますが、天ぷらや天丼に柔らかいご飯は合わない気もします。(結局は好みの問題かと)メインの天ぷらは間違いないので、是非足を運んでみてください!
新たな出合い上品な天丼を頂きました。女性向きの上品なランチでした❗
天婦羅定食1,600円。落ち着いた店内とゆったり座れる雰囲気を考えるとコスパはいいのでしょう。1個ずつ提供される天婦羅はどれも美味しかった!ただ…行った日だけなのか分からないけどご飯がかなり固かった…。おかわり出来ますと言われても手が出ませんでしたね。ご飯が丁度良ければかなり良い店だと思います。
名前 |
いせ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3768-0750 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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天ぷら いせ(東京都品川区南大井/最寄駅:大森海岸)●天丼(ランチ) 1800円JR大森駅東口から徒歩8分、京急本線 大森海岸駅からは徒歩3分ほど。大森ベルポートの近くの住宅地の路地裏にひっそりと佇む天ぷら専門店「いせ」。「ミシュランガイド東京」で2011年から2014年まで4年連続ミシュラン一つ星を獲得した有名店。店主の飯沼一さんは茨城県那珂市の天ぷら店の息子として生まれ、神田猿楽町で昭和12年創業の老舗「天政」(現在は丸の内ビルに移転)で修行し、2007年に独立。屋号は実家の天ぷら屋と同じ「いせ」と名付けた。九州・天草から毎日直送される活才巻海老や、契約農家から仕入れる旬の野菜、実家の父親が採った山菜など、全国から厳選したこだわりの食材を生かし、軽やかな油で揚げたあっさりした味わいの天ぷらが名物。路地裏の集合住宅の1階にあり、いかにも高級店らしい重厚感のある雰囲気。店内は檜(ひのき)の一枚板の白木のカウンターを構えた瀟洒な空間。カウンター8席と奥には団体客用のお座敷もあるようだ。夜は客単価1万円を超える高級店だが、昼は1000円~2000円台で丼物や定食など、本格派の天ぷらをリーズナブルに味わえる。【お昼のお品書き】・かき揚げ丼 1400円・天丼 1800円・天婦羅定食 2000円・上天婦羅定食 2800円・おまかせ(要予約) 9600円天丼(1800円)をオーダー。天丼の種は海老2本、鱚(キス)、穴子、帆立海苔巻き、茄子、ピーマン、さつまいも。丼のご飯の量はたっぷりでサラリーマンランチとして十分満足できるボリューム。香の物(漬物)としじみの赤だし味噌汁付き。カウンター席から見える銅鍋の天ぷら鍋は実家から譲り受けたそうで、父子で40年以上に渡って使い続けている。天ぷらを油から引き上げて丼つゆに浸す瞬間に、つゆがジュワッと泡立ち音を上げる光景を眺めることができるライブ感もカウンター天ぷらの醍醐味。天丼のつゆは実家から分けてもらったという40年物の継ぎ足しの天つゆをベースにし、鰹出汁をきかせて甘みは抑えてている。色味は濃いめだが甘過ぎずすっきりした味わい。丼にご飯によそってつゆをまんべんなくかけ、さらに揚げたての天ぷらを一つずつつゆに浸して盛り付けていく。天ぷらの本質は「揚げもの」ではなく「蒸しもの」と言われることもあるが、海老や魚、野菜とどの食材もしっとりと水分を保持したジューシーな仕上がり。天ぷらは衣で包んで、高温の油の中に放り込むことで、食材自体の水分で蒸されることにより、食材が持つ本来の香りや旨味が凝縮される。揚げ油はベースの綿実油に、太香胡麻油やエクストラバージョンオリーブを加えている。魚には胡麻油、野菜にはオリーブオイルと種によって香りのアクセントをつけるこだわりぶり。