歴史が息づく善福寺。
善福寺の特徴
ひっそりとした雰囲気が漂う旧東海道沿いの寺院です。
永仁二年(1294年)の歴史を感じる時宗の善福寺です。
入江長八の龍がある印象的な軒下が特徴です。
永仁2年 (1294年)、二代遊行上人 他阿によって開山された時宗のお寺です。品川宿の通りから一歩境内に入ると引き締まった感じがしました♪
旧東海道沿いにある時宗の善福寺、永仁二年(1294)の開山。瓦屋根で木造の山門や本堂、比較的質素な造りです。恐らく戦前の建造で、東京大空襲での焼失を免れたのではないかと思います。昭和期以前の寺院の様子を今日に伝えてくれているように感じます。
善福寺この寺のちょうど裏に面した御殿山の上に英国大使館が建設されていた。
厳かな雰囲気でした。
歴史を感じられるお寺なのですが、老朽化後そのままになっており、屋根は見るに堪えない状態・・・
音響山伝相院善福寺。永仁2年(1294年)の創建と云われている時宗寺院です。本堂はだいぶ傷みが進んでいますが、味がある様にも見えます。北品川から徒歩で約5分の所にあります。
鏝絵の第一人者である入江長八作の本堂の壁に彫られた龍の作品は凄いけど保存状態がかなり悪いのが凄く残念(泣)また寺自体は寂れている状態で近付きにくい・・・。
入江長八の龍 軒下。
名前 |
善福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3471-5388 |
住所 |
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評価 |
2.8 |
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旧東海道の奥にひっそりとという感じ。きらびやかな阿弥陀様、素晴らしい鏝絵。一方で建物の傷みが気になりました。