霧雨の苔むす今井町の社。
春日神社の特徴
古き良き町並みにひっそり佇む神社です。
飯盛山の霧雨に包まれ、苔むす印象的な場所です。
江戸時代からの歴史を感じる由緒ある神社です。
境内や社は小さいながらも、綺麗に清掃され居心地が良かったです✨一つの石に 2体お地蔵さんが掘られている物も有りました😌
奥に観音堂がありました。恐らく明治の廃仏毀釈の際は、街の方々が大切にお守りになられたのではないでしょうか?
今井町の古き良き町並みに鎮座する神社。神仏習合の境内には、山車?の収蔵庫や鹿の親子銅像、絵馬など、いろいろ配されている。御朱印についての問い合わせを、この旅の1ヶ月ぐらい前から電話しているが、なかなか連絡が取れず、まだ神様から呼ばれていないものだと割り切って、また次の機会にと期待するのでした~
ツアーで今井町に行きました。電話して大体時間を伝えていたのですが春日神社様に行く道を間違えてやっとの思いで着くとわざわざお外で待って居てくれて、お茶までご馳走になり、帰り道が分からないと、伝えると、奥様が歩いてバスの集合場所迄送ってくれました。嬉しかったです。ありがとう御座いました。お陰で集合時間に間に合いました。素敵な御朱印300円で頂きました。
霧雨のなか、苔むす感じがなんとも。今井町散策で、新しきと古きを感じられました。近隣に有料の駐車場あります。30分は無料。
江戸時代からあるひっそり佇む神社です。
ここ今井町は昔ながらの赴きがある由緒ある町並みです。
【今井春日神社】(いまいかすがじんじゃ)奈良県橿原市今井町かつては常福寺の鎮守社だったとされますが、明治の廃仏毀釈運動の影響で常福寺は廃寺になったとされています。そのため、境内には旧常福寺の仏堂などが残されており、橿原市の文化財に指定されています。主祭神は「天児屋根命」(アメノコヤネ)。日本神話に登場する神で、藤原氏の氏神として信仰されています。創建年代は不詳とされますが、明治の廃仏毀釈で廃寺となった天台宗寺院である常福寺の鎮守社だったとされ、常福寺が慶長18年(1613年)の上棟であり、現存する当社最古の石燈籠銘に「慶安五壬辰年仲春吉日」とあることから、江戸時代以前には創建されていたものと推測されているようです。現在では春日神社のみが残っていますが、境内には山門や神像・仏像などを安置する各御堂があるため、今でも神仏習合の痕跡を残す神社となっています。この【今井春日神社】の近郊は重要伝統的建造物群保存地区の橿原市今井町(いまいちょう)です。住所: 奈良県橿原市今井町3丁目162アクセス:八木西口駅より徒歩約13分、畝傍駅より徒歩約14分。
古い町並みの今井町の奥にある神社です。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-22-2404 |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34098 |
評価 |
4.1 |
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早すぎたのか、誰もいなくて、御朱印は拝領できなかった。キレイな神社です。