歴史深き羽村の神社、諏訪様の御柱。
羽村玉川神社の特徴
平安時代末期創建の歴史ある神社で、畠山重忠公に由来します。
本殿前にある太い柱跡は必見で、見応えがあります。
鎌倉時代の銅鏡など珍しい文化財もあり、地域に親しまれています。
2024.3【御祭神】建御名方命、大山祇命【由緒】平安時代末期の寿永年間(1182~85年)に、長野県「諏訪大社」より勧請されました。明治二年、諏訪神社と改め、同十五年三月、根岸地区の日枝(ひえ)神社を合祀して、玉川神社と改称。招運来福の神様として地域に根差し、信仰されています。本殿左側に諏訪神社の御柱が建てられています。
羽村玉川神社で参拝しました。お祀りされているのは、お諏訪様です。境内には御柱もあります。電話📞をすると宮司様が来て、御朱印を書いて頂きました。その後、色々と説明、お話しを、お聞きする事が出来て👣を伸ばして良かったと思います。又参拝します。ありがとうございました。
玉川神社は、畠山重忠一族が信州諏訪大社を勧請して寿永年間(1182-1185)に創建、明治15年根岸地区の日枝神社を合祀して、玉川神社と改称した。明治10年には羽村小学校が建設され、羽村の学校教育発祥地となったといいます。
神職は居るが境内には常駐しない氏子神社。社務所を兼ねる自宅は離れて居り、御朱印記帳をお願いする場合の手順は①電話で宮司さまのご都合を確認②都合が合えば宮司が境内に来る③御朱印帳を社務所に持ち帰る④書き終えて境内に戻る⑤初穂料を納める紙でのお渡しで良ければ③④省略。多くの神社は本業の収入だけでは生活出来ないので兼業が多いです。参拝者の少ない郊外の神社だと普通に日常生活を送っていますので参拝者の多い都市部の神社と同じ対応は出来ない事を心に止めて頂きたい。尚、自宅兼社務所での授与品対応を宮司さんに提案致しました。その内、電話番号と略式地図の案内が掲示されるかもしれません。
優しくなれます。
お正月にいつも参拝させていただいております。
羽村地域で最初の学校が置かれた神社⛩️元々は存命中から武勇の誉れ高く、その清廉潔白な人柄で坂東武士の鑑と称された鎌倉幕府の有力御家人の平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将・畠山重忠公が信濃国一宮の諏訪大社より分霊を勧請したことが起源と言われているから由緒あります✨✨✨✨神社自体はごく普通に地域にあるような神社です😌ただ本殿前にある本家諏訪神社の東御宝殿の元御柱を移築した一本の太い柱跡は必見で見応えあります🦉学校として使用されていた時には『大菩薩峠』で有名な作者である明治時代から昭和時代に活躍した小説家、教育家・中里介山氏も学んだ場所としても有名です💁さらに非公開ですが鎌倉時代の銅鏡も有名です🦉🦉元学校なので境内はまあまあ広い事で納得できます😄
玉川上水とともに歴史を感じます。
御柱も祀られている。羽村市内の教育施設としての歴史もある場所。
名前 |
羽村玉川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-554-1570 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ひっそりとしていました。どなたも いらっしゃらなかったので、御朱印はいただきませんでした。