羽根木公園近くの子育地蔵尊。
羽根木子育地蔵尊の特徴
鎌倉古道沿いに位置する歴史的なお地蔵様です。
明和6年に建立された子育地蔵尊は地域のシンボルです。
お堂の左右に並ぶ四基の庚申塔が特徴的です。
古道・鎌倉道中ノ道沿いにある子育地蔵尊は明和6(1769)年、羽根木村念仏講中と彫られているが、享保18(1733)年造立とも伝えられており判然としていない。
お地蔵様のほか、合計四基の庚申塔がお堂の左右に建っています。また、お堂には提灯🏮や大きな数珠📿がかけられており、華やかな雰囲気でした。
地元の人に親しまれているお地蔵さま。近隣に先祖代々から住んでる人は7月のお盆の迎え火の際にお参りしています。
お地蔵様を挟んで左右に2つづつ、計4つの庚申塔が並んでいます。
名前 |
羽根木子育地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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笹塚辺りから環七を越え羽根木公園北側に向かって通る鎌倉古道とも言われている通りの和田堀給水所から南下した道との辻にあるお地蔵尊、道の曲がり具合や幅などは古道を思わせ、近くには昭和の銭湯宇田川湯もある。