味噌ラーメンと庚申堂で心癒す旅。
庚申堂(民間信仰石塔)の特徴
環七と青梅街道の交差点から近い便利な立地です。
パワースポットとして訪れる人々に人気のある場所です。
味噌ラーメンの帰りに訪れたくなる、癒しのスポットです。
朱の鳥居に「庚申堂」と入った扁額がかかっています。庚申塔は二基あり、木製の屋根が建てられていました。このほかに如来像(説明板によると阿弥陀仏)の石仏も二基ありました。特徴的なのは、鳥居の隣に鐘(梵鐘?)が吊り下がっていることです。由来などは説明板にも書かれてありませんでしたが、なかなか珍しく面白いです。なお説明板では五基の石仏があると書かれているのですが、現状では四基(庚申塔二基、阿弥陀石仏二基)しかなく、「享保十七年(一七二八)銘の供養塔」が見当たりませんでした。
味噌ラーメンの帰りに手を合わせる場所。今年は1/23日が初庚申の日。ざっくりですが60日に一回の寝るのを我慢の日とか。日めくりカレンダーの頃はお日柄を気にしましたが、そういう習慣も失われていきます。庚申塔に阿弥陀様に鳥居。どう拝んでよいのか分かりません。まずは生きている事に感謝。神無月某日、久し振りに通ると庚申塔の本尊様にマスク😷が!。拝みながら、バチあたりと見るか、地域に根付いているから問題ないと見るか、んー。
ふと立ち寄った庚申堂。環七沿いにあります。
環七と青梅街道の交差点のすぐ近くにあります。庚申塔2つにだけ屋根がかかっています。
名前 |
庚申堂(民間信仰石塔) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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パワースポット。