国指定重要文化財、黒い聖母像の教会。
カトリック鶴岡教会の特徴
明治に建てられたロマネスク様式の教会で、赤い屋根が特徴的です。
日本唯一の黒い聖母像があり、特別な魅力を持つ教会です。
館内にはパイプオルガンもあり、荘厳な雰囲気を楽しめます。
赤い屋根が特徴的。建立から100年以上経つ、東北最古の木造教会。畳を敷いた床が建てられた時代を感じる。祭壇向かって左側にある黒いマリア像は日本唯一らしい。
明治に建てられたロマネスク様式の教会。「天主堂」の看板を掲げる重厚な趣の門が、明治という時代を感じさせる。
門をくぐって左手にあった幼稚園の建物がなくなって遊具が、門に併設されていた宗教書物などの書店?も無くなっていました。聖堂内の見学は可能です。奥左手に黒いマリア像があります。
国指定重要文化財のカトリック鶴岡教会。明治36年建立。ヨーロッパ中世期頃に建築されたのロマネスク様式をもつ教会だとのこと。教会の中に入れるかがわからなかったので、外観と教会の入口を撮影。
この9月の上旬、旅の途中で寄らせていただきました。黒いマリア様、思った以上に良いお顔をされてました😊椅子の下に畳が敷かれてあり、とても珍しい教会だなぁと思いました。きっとお年寄りの信者の方々が楽に過ごせるようにとの気遣いだと思い感心致しました。
東北地方庄内にある美しく気品のある教会でした。黒いマリア像も見どころ。
素敵な洋館のカトリック教会です。中も見られ、ステンドグラスも柔らかくて良いですね。2階部分にパイプオルガンへはどうやって上るのかなと思いました。
(写真は修復前に撮影したかなり古いものです)京極夏彦先生の「絡新婦の理」で書かれていた日本唯一の黒い聖母像がある教会です。他にも絵窓のステンドグラスなど和洋折衷の教会で、見どころがある天主堂です。
素敵な建物ですが、地元の幼稚園の敷地らしく、近づく事は出来ません。
名前 |
カトリック鶴岡教会 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0235-22-0292 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

どなたに対しても開かれたカトリック教会です。明治時代に建てられたという立派な建物は中に入ると窓絵と呼ばれる鮮やかな窓を通して差し込む光に白い柱や壁が照らされて、穏やかな雰囲気に包まれていました。中央一番奥の祭壇にイエス様の像があり、訪れる方々を見守っています。右側にはイエスを抱きかかえる聖ヨぜフ像、そして左側の副祭壇には黒い聖母マリア像がありました。鶴岡教会が建てられた時にフランスの修道院から贈られたという珍しいその像は、おくるみに包まれるくらいの幼いイエスを抱き少し伏し目がちにした表情が印象深かったです。入り口付近に音声アナウンスが流れるボタンがあり、聞き入りながら見学させていただきました。教会の北西側に駐車場がありました。すぐ近くの鶴岡市役所の駐車場も利用できるとのことです。