東中野で体感する能楽の魅力。
梅若能楽学院会館の特徴
東中野駅から緩やかな坂を上ると、歴史ある古式ゆかしい能楽堂に到着します。
雑然とした駐車場を通り抜けた先にあり、入口が少しわかりにくいのが特徴です。
能楽を体験できるスペースは、容量がちょうど良く、舞台が近くて観やすいです。
この日はキャンドルコンサートの会場でしたまた別の日に能も見に来たいと思えました。
東中野駅から、緩やかな下り坂を10分ほど歩きます。入口がわかりにくいですが、イベント時には立て看板がありわかると思います。お能の舞台は初めて見ました。厳かな雰囲気で楽しめました。
初めての能の体験でした建物に挟まれた入口を通り、突き当たりを右に入る旗地にあります。380席ほどの能を楽しむ屋内型建造物です。座席は狭く 天井の一部剥がれていました。ただ 催しの能舞台は 満足するに値しました。
すっごい入口が分かりにくいし、何か雑然としている駐車場を抜けたような先に入口があるから、気を付けて。
東中野の山の手通り沿いにある。会館内には能楽堂があり、とても歴史が感じられる造りになっています。
古い建物です。内装が木の温もりがたっぷりあり、一階の待合所は、椅子がたくさんありデーブルで食事も取れます。2階のロビーも布張りのアンティークな椅子が並び、天井が格子のデザインでとても美味しく、リラックスできます。一階の売店には能楽関係の書籍が多数あり、扇子、足袋などお稽古に必要なものも全て揃っています。能楽の絵ハガキが私的にはステキだなと思いました。こじんまりした会場です。
建物の入口が少し分かりにくかったけれど、中は建物そのものが古いながらもしっかりとした能楽堂が有りました後方の席でも舞台までの距離が近いのでオペラグラスが無くても演者さんのお顔が良く見えました後方のお席で、お座敷の所も有ったのが印象的です座席表は『いろはに…』順で普段と違った表し方なので間違えている方も何人か居たみたいですが、私はむしろ新鮮で良かったです機会があれば又観にいきたいです。
能楽を体験、体感できます。人生一度は体験しましょう。
とても観やすかったですが、古いのもあってシートがしっくりこなかった。エントランスが暗い印象でした。舞台は古典芸能の雰囲気でステキでした。
名前 |
梅若能楽学院会館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3363-7748 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

今回は能ではなく、舞台をお借りしました。全体的に古いのは良いのですが、掃除が行き届かず、埃っぽい感じでした。ただ、運営に当たっては、こちらの要望を極力通して下さり、とても協力して頂きました。お陰様で、今までにない幻想的な舞台になりました。お客様がいらっしゃる頃に、敷地内のカフェがエントランスでコーヒーとケーキを販売したのですが、そのケーキがいかにも手作りという感じで、とても美味しかったです。特にチーズケーキは絶品でした。